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天気予報や実況を表示するアプリです。 データ元は気象庁のホームページで、その中のいろいろなところに散らばっている情報をかき集めて見やすく表示します。 iPhoneで気象状況をすばやくチェックするために開発しました。 【使い方】 最初に起動すると東京のきょうとあすの天気予報、それに最新の気象観測値(アメダス)が表示されます。 ほかのアプリでは観測機器のない地点も推定で観測値を表示することがあるようですが、信頼性が疑問なので、このアプリでは実際の観測値のみを表示しています。 気象庁の観測点の中にも湿度や気圧、積雪などは観測していない地点がけっこうあります。このアプリでは観測されていない地点、あるいは観測されていない時間帯は項目自体が表示されないようにしています。 【地点選択】 地点は日本全国172地点から選ぶことができます。 画面右上の日本列島の形の青色のボタンをタップすると地点を選択するための地図が表示されます。 地図上の青い円は現在自分のいるところです。 画面一番下のタブを切り替えることでレーダーや天気図などの表示に切り替えることができます。 【レーダー】 画面下のタブをレーダーに切り替えると最初に全国のレーダー画面が表示されます。 特に見たい地域をタップすると、その地域のレーダー画面に切り替わります。 地域レーダー画面から全国のレーダー画面に戻るには右下の青い日本列島の形のボタンをタップします。 【天気図】 タブを天気図に切り替えると、最初に最新の実況天気図が表示されます。 気象庁では午前0時を除いて3時間ごとに実況天気図を描いています。(3、6、9、12、15、18、21時) ただし、観測値を集めて分析し、天気図にまとめるのに結構時間がかかり、天気図が発表されるのはだいたい2時間半後です。 右上の青ボタンをタップすると予想天気図に切り替えることができます。 予想天気図は12時間ごとのものがつくられています。 【気象衛星ひまわり】 気象衛星ひまわりから観測した雲の画像です。30分ごとのアニメーション表示になっています。 正確に言えば、このアプリで表示できるのは赤外画像という「温度をもとに雲頂高度を表示する画面」です。 高い雲ほど濃い白で表現されます。 激しい雲は雲頂高度が高いので、雲の強弱を見るのに一番使われている画面です。 右上のボタンで日本周辺だけか、赤道付近までカバーする広範囲の画像かを切り替えることができます。 広域画面は台風の監視用に使えます。 【台風】 台風が発生しているときは台風の予想進路と中心気圧、最大瞬間風速、予想される速度を表示します。 台風にまで発達していない熱帯低気圧も、気象庁が今後台風に発達すると予想すれば、情報が表示されます。 【ご意見・お問い合わせ】 milknopapa@nonhouse.com"までメールでお願いします。 メール内に「気象」アプリについてのご意見・お問い合わせと明記してください。 © © MilkNoPapa |
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気象 – MilkNoPapa
1月 10, 2019 | コメントは受け付けていません。Tags: Weather