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日本の野鳥(山溪ハンディ図鑑) – 物書堂

6月 15, 2015 | コメントは受け付けていません。

物書堂 - 日本の野鳥(山溪ハンディ図鑑) アートワーク 日本の野鳥(山溪ハンディ図鑑)
物書堂
ジャンル: 辞書/辞典/その他
価格: ¥2,000
リリース日: 2015年6月14日

本製品は、発売を記念して2015年6月15日から2015年7月14日までの期間限定で通常価格3,500円のことろ特別価格2,000円でのセール販売を行います。この機会に本製品を是非ご検討ください。
(2015年6月15日)
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「日本の野鳥(山溪ハンディ図鑑)」は、山と溪谷社「山溪ハンディ図鑑7 新版 日本の野鳥」を収録した野鳥図鑑アプリです。

532種(亜種を含めると605種類)の野鳥について解説し、オスとメス、季節による羽衣の変化など、それぞれの種に特徴的な写真を2,300枚以上収録しています。また、207種の鳴声の音声データも収録しています。

科名・種名索引では、科ごとに分類された野鳥を一覧したり、名前で検索することができます。選択ボタンを押すと、自分が見比べたい種だけを選ぶことが可能です。さらに、特徴ボタンをタップすると写真と特徴を同時に表示することができるため、種の識別のポイントを学ぶのに役立ちます。

検索では、環境、分布、時期、大きさなどの条件で絞り込んだ写真を見比べながら、鳥を探すことができます。同じ種でも、外見が顕著に異なる写真(オスとメス、季節による羽衣の変化など)がある場合は複数表示し、見た目から探しやすくなっています。また、亜種の写真も同時に一覧表示され、検索可能です。

解説には、分布図と写真の一覧、英語名や学名、漢字名、全長や翼開長といった基本情報と、観察時期、分布、環境、特徴、行動、鳴声の簡潔な解説文、さらに類似種の一覧が表示されます。解説は絞り込んだ種について一覧できるので、解説による比較も簡単です。また、関連する鳥のリンクをタップすればすぐにリンク先の解説が表示されます。

解説の写真をタップすれば写真が写真の解説と一緒にフルスクリーンで表示されます。横にスワイプするだけで種の特徴を表す写真を次々に見ていくことができます。

お気に入りフォルダを使えば、観察した鳥を分類するのも簡単です。

付録には、内容と構成、用語解説や、コラム、および日本の野鳥リストを収録しています。

主な機能は以下の通りです。

◎科名索引(78科)
- 科ごとに種を表示
- 科名による検索
◎種名索引(532種)
- 和名、英語名、学名などによる検索
- 特徴の一覧
- 選択した種の詳細を比較
- 207種の鳴声を収録
◎検索(種ごとの特徴的な写真や亜種も一覧表示)
- 種ごとに写真を1枚、もしくは複数表示(オスとメス、羽衣による変化など)
- 亜種の写真も一覧に表示され、検索可能
- 名前、環境、分布、月、季節移動、大きさ、科による絞り込み
- 選択した写真の比較(「詳細」から種の情報にジャンプ可能)
- 長押しで写真の詳細を表示
◎よく使う項目
- 履歴
- お気に入りフォルダ(フォルダの追加/削除)
◎付録
- 書籍に掲載されている用語解説、コラム
- 検索可能な日本の野鳥リスト
◎その他
- 並び順の設定(分類順/五十音順)、分類順は「日本鳥類目録 改訂第7版」に準拠
- 解説文の文字サイズ変更

本アプリは、『山溪ハンディ図鑑7 新版 日本の野鳥』(2014年1月5日初版第1刷発行)に掲載された情報を基に、一部をアプリ向けに修正し、構成しています。また、アプリ化にあたり掲載種のうち207種の音声データをあらたに搭載しました。

著者紹介
写真・解説 叶内拓哉
1946年、東京都生まれ。子どものころから動植物に興味をもつ。東京農業大学農学部卒業。卒業後9年間、造園業に従事し、その後野鳥写真家として独立、現在に至る。

分布図・解説協力 安部直哉
1938年、東京都生まれ。東京水産大学卒業。著書に『野鳥』(家の光協会)、『山溪名前図鑑 野鳥の名前』(山と溪谷社)など。

解説(鳴声)・音声提供 上田秀雄
1953年、東京都生まれ。1990年に「上田ネイチャーサウンド」を設立し、デジタル録音で鳥や昆虫、蛙、哺乳動物の鳴き声および自然の風景音を収録する。

© © 2015 MONOKAKIDO Co. Ltd.

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