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「大江戸妖怪集」(ver.1.05) 「がんばれ日本!大鯰(おおなまず)収録版」について、2011年 9月末まで、価格を170円→85円に改定し、その間の売上全額を東日本大震災の復興支援のため寄付いたします。 また、本アプリの企画主旨にご賛同いただける方は、クウジットの主催する震災支援チャリティにもぜひご応募ください。 URL: http://justgiving.jp/c/4799 チャリティプラットフォーム: JustGiving Japan 『大江戸妖怪集』は東京は都営大江戸線の各駅が立地する場所ゆかりの妖怪を本形式で一冊にまとめたものです(日本語/英語に対応)。また、妖怪のコレクション機能(「妖怪の召喚」)がついており、箱画面(「妖ノ箱」)に根付風の妖怪アイテムを集めていくことができます。 各妖怪のセレクションは、民俗学者の久保田裕道氏監修によるものです。アートディレクターは、森岡淳氏。Koozytによる民俗学と位置情報のコラボレーション作品になります。 「大江戸に潜む、妖怪たち」より: 妖怪は昔から、決まった場所に現れるといわれます。とかく神社仏閣はもちろん、辻や坂など、古来よりあの世とこの世の境界とされる場所に多く出没しました。(中略) 妖怪たちが、怪しく不可思議な出来事やその概念、象徴として生み出され、伝承された存在だとしたら、現代社会の私たちが特定の場所に関心や興味を持たなくなればなるほど、妖怪たちも失われ、現れてくれなくなるでしょう。 だからこそ、通勤時間や日常生活の合間にでも、妖怪たちを iPhone/iPod touch上に召喚し、その物語を知ることで、場所と時間の感覚をより一層リアルに五感で感じてみてはいかがでしょうか?そのとき、妖怪たちは、新たな形態として伝承され続けていくのかもしれません。 大江戸にあらわる妖怪たちをお楽しみください。 【収録している妖怪】 つけひも閻魔(えんま)/鬼王(きおう)神社の鬼/土蜘蛛(つちぐも)/合羽坂の河童/地蔵坂の化け地蔵/太田神社の貧乏神/澤蔵司(たくぞうす)狐/豆腐小僧/不忍池の霊亀/狸神/牛御前/おいてけ堀/安宅丸(あたけまる)の船霊/船幽霊/河童/かわうそ神/人魚/雷獣/神烏(かみがらす)/猫又(ねこまた)/狸穴(まみあな)の古狸/大蝦蟇(おおがま)/化け椿/赤子の寺/薬罐(やかん)坂/首なし地蔵/小豆洗い/竜巻/淀橋の小笹姫/象/蛇/カネ玉/天狗/獅子/大蛇/そば食い地蔵/黒大蛇/飯綱権現(いづなごんげん) 【本の読み方】 ・頁送り:指アイコンをタップする (指で左右方向にスライドしても可) ・もくじアイコン:目次にジャンプする ・本アイコン:表紙に戻る ・栞アイコン:「栞置場」に移動する ・栞の使い方:栞を選んでタップする (表紙からそのページを開くことが可能) 【妖怪の集め方(妖怪の召還)】 ・妖怪に関連した栞を使用する ・本を開いた時、栞の紐をタップする ・根付風妖怪が召喚されていることがある (詳しくは、『大江戸妖怪集』内の「妖怪を召喚しよう」ページを参照ください) © Koozyt, Inc. |
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大江戸妖怪集 – Koozyt, Inc.
8月 01, 2011 | コメントは受け付けていません。Tags: Reference