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LadderTouch はラダーの基本を学習するためのアプリです。ラダーとは部品を線で結んで視覚的に作成するプログラム言語です。専門知識は必要ありません。あらかじめサンプルが用意されていますので、それを実行させることで仕組みを理解することが出来ます。理解を確かめるための問題も用意されています。さらに自分でオリジナルのラダーを作成し実行させることも出来ますので是非作ってみて下さい。 *** 3つの機能 *** 【チュートリアル】サンプルを用いて学習する。 【トレーニング】問題を解いて理解度を確認する。画面下に表示してある通りに赤を設定出来たらクリアです。 【ノート】自由に作成して実行出来ます。 *** ラダーの仕組み *** 四角の部品(リレー)の組み合わせやON OFF状態を左から右に判断していって、最後に一番右の丸の部品(コイル)に結果を書き込みます。 用意されているラダーの機能は入力(画面上のボタン) やタイマー、カウンター、論理反転があります。 ラダー作成の操作方法は簡単です。部品を入れたい所をタップし設置したいものを選択します。また、画面をなぞることで線を書きます。 外部の機器を制御する機能は今のところありません。 使用出来る部品の数は、入力5個(黄色)、出力5個(赤)、内部リレー20個(灰色)、タイマー5個(青)、カウンター5個(緑)です。出力とはいっても外部の機器をつないで制御する機能がありませんので実際は内部リレーと同じです。 Runしている最中(右向き三角マークがON)はCPU使用率が高いのでRunしっぱなしで放置しないよう注意して使用して下さい。 作成したラダーは自動で保存されます。 © © motonari hibi |
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LadderTouch – Motonari Hibi
5月 28, 2016 | コメントは受け付けていません。Tags: Productivity