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「クーリエ・ジャポン」は、フランスを代表する高級誌「クーリエ・アンテルナショナル」と提携し、世界1500以上のメディアから記事を厳選してお届けしている国際ニュース雑誌です。 今月号の特集は「サヨナラ、新聞(ジャーナリズム)」です。危機に瀕したニュース・メディアの未来を、米国を中心に各国の最新事例から検証します。また、村上春樹が『1Q84』刊行直前にスペイン紙に語った貴重なインタビューも収録しました。 【2009年7月号 コンテンツ】 【インタビュー】村上春樹「僕の小説は、混沌とした時代に求められる」(エル・パイス、スペイン) 【特集:サヨナラ、新聞】 ・オンライン・メディアの隆盛と新聞の死がもたらすもの(ニュー・リパブリック、米国) ・スクープ連発で大躍進した「ポリティコ」の手法(ニュー・リパブリック、米国) ・グーグルよ、新聞記事の引用はフェアによろしく(コンテント・ブリッジ、米国) ・広告事業で新聞社の「味方」になったヤフー(NYタイムズ、米国) ・こんな時代に最高益! 独・新聞社の新しいビジネスモデル(NYタイムズ、米国) ・中国世論を操る「ネットテロリスト」という職業(南方週末、中国) ・町山智浩 特別寄稿 大統領選の鍵をも握る米国オンライン・メディア攻防史 【世界が見た「日本のHOPE」】 ・これからは「甲州ワイン」が欧州を席巻する(リベラシオン、フランス) ・技術力で世界をリードする”ロボット社会”ニッポン(ポスト・マガジン、香港) ・日本のサンゴ礁保全活動が世界を変える(NYタイムズ・米国) ・市民レベルで「知」の共有を実現したシブヤ大学(ル・モンド、フランス) 【米最高峰のジャーナリズム 2009年ピュリツァー賞受賞作を読む】 ・メッセージ・マシーン テレビ解説者を操る国防総省(NYタイムズ) ・窓辺の少女 育児放棄がダニエルに残した傷跡(セント・ピーターズバーグ・タイムズ) ・過去と未来の狭間で揺れる中国の美術館の挑戦(NYタイムズ) ・ハイチ、絶望のなかの人々(マイアミ・ヘラルド) 【連載】 ・森巣博「越境者的ニッポン」 ・富坂聰「中国メディアの裏を読む」 ・佐藤優「国際ニュース解説室」 ほか、本誌コンテンツの約半分を収録。(版権の都合上、特集記事の一部と特別付録DVDの映像は未収録です) 【操作方法】 iPhone/iPod touchを横向きに持って、ご覧ください。左側にフリック(指先で軽くはじく)するとページをめくることができます。 画面を下にフリックすると、ツールバーが現れます。右端の目次から希望する記事に直接、アクセスでき、回転停止ボタンで画面の回転を止めることができます。 文章やキャプションはタップで拡大します。「横組み」の文章は右にフリック、「縦組 み」の文章は上下にスクロールしてお読みください。記事の最後のCマーク、キャプションの左上の×マークをタップすると、もとの記事に戻ります。 【バックナンバー】 クーリエ・ジャポンのアプリは2009年3月号から販売しています。 (C)講談社2009 本誌の記事・写真を無断で複写(コピー)、転載することを禁じます。 © 講談社2009 |
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クーリエ・ジャポン 2009年7月号 – Voyager Japan,inc.
7月 28, 2011 | コメントは受け付けていません。Tags: News