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iPhoneに地図を入れておくことで、携帯圏外の山でも現在地、目的地までの距離や方向が判ります。GPSログも記録出来ます。地図登録はカシミール3Dを使えば簡単です。 詳しくは解説サイトをご覧ください。 http://diygps.net/ MacOSXでカシミール3Dを使いたい方はコチラをどうぞ。 http://diygps.net/want.html ──ご存じですか?遭難原因の43.5%は道迷いで、近年増加しています。 山で不安になった事はありませんか?ここはどこだろう?分岐はまだ?山頂まであと何m?そんな時、こう思った事はありませんか? ──iPhoneを山用のGPSとして使えたらいいのに。 実は山でもiPhoneのGPSは動きます。携帯の電波が無くても使えるのです。でもオンライン地図アプリは携帯圏外では地図を表示出来ません。かろうじて電波が入り地図を表示出来てもGoogleマップは登山に向いていません。登山道は載ってないし地形も大雑把です。 -問題点 ・山奥は大体携帯圏外なのでオンライン地図アプリは使えない。 ・もし携帯の電波があっても、Googleマップには登山用の情報が載っていない。 登山用の地図がiPhoneに入っていたら山用のGPSとして使えるのに。カシミール3Dや登山地図とiPhoneのGPSを組み合わせられないものか…。せっかくGPSを搭載してるのになぁ。多くの人が思っていたでしょう。私もそう思っていました。 そして生まれたのがこのアプリ、DIY GPSです。 地図は自分で用意してDIY GPSに取り込みます(ここがDIY)。すると、iPhoneが山用GPSに変身します。足らないのはそう、地図だけでした。 -解決方法 ・地図を事前に自分で取り込んでおけばいい。 ・GPS衛星の電波は携帯圏外でも受信出来るから現在地は判る。 3G回線は必要ありません。必要なのは地図とDIY GPS、そして空(GPS衛星)。これだけで、今どこにいるのか?分岐まで何mか?標高は?歩いたルートは?それら全てを教えてくれます。 山の中で現在地が正確にわかる。それだけで山登りはもっと楽しくなります。 ──あなたのiPhone、実は山でも使えます。DIY GPSがあれば。 更に詳しい情報は「DIY GPS」で検索。 ■対応機種 iOS3.1.3以降を搭載したiPhoneシリーズで動作します。iPhone3GS、4、4S推奨です。 ■こんなことが出来ます ・カシミール3Dや国土地理院のウォッちず、紙の地図などを取り込んで使います。 ・Bluetoothでの地図転送も可能。DIY GPSユーザーが仲間にいれば無線で地図をもらえます。 ・取り込んだ地図のどこにいるのか表示出来ます。 ・GPSロガー。移動した軌跡が地図上に線で描かれます。ログはKMLかGPXで出力可能。 ・経緯度、標高、速度、方位、GPS座標精度表示。 ・設定した目的地までの方位と距離を表示。 ・他多数 ■ご注意 ・必ず解説サイトをよく読み、機能や使い方を理解した上でお使い下さい。 ・安全な場所で立ち止まってご使用ください。画面を見ながら山道を歩くと滑落などの危険があります。 ・谷など地形によってGPSの座標に誤差が出る場合があります。 ・バックグラウンドでログを記録する場合は多くのバッテリーを消費します。残量にご注意ください。 ・測位出来るか出来ないかは、地形やiPhoneの性能の限界によります。 ■サポート レビューで質問されても返信が出来ません。質問などありましたらメール(keiziweb@gmail.com)でお願いします。 © keiji matsumoto |
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DIY GPS [山用GPSアプリ] – Keiji Matsumoto
1月 06, 2012 | コメントは受け付けていません。![DIY GPS [山用GPSアプリ]アートワーク](http://a4.mzstatic.com/us/r1000/100/Purple/0d/ab/60/mzl.mjgajicw.100x100-75.jpg)
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