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山手帳(やまてちょう)は日本の山登りに活用できる地図アプリケーションです。山域毎に別のアプリケーションとなり、それぞれが対象とする山域の1/25000地形図を収録しています。(*) 奥秩父(おくちちぶ)の収録範囲は北緯35度35分~36度5分、東経138度30分~139度。これは、雲取山から瑞牆山に至る奥秩父主稜線に加え、両神山及び大菩薩連嶺までカバーします。 機能上の特長は以下の通りです。 ● GPS、スポット、メモによる地図検索 タッチ操作によって広大な地図をスクロールして見ることができます。加えて、GPS、スポット、メモを活用して特定の場所を検索することができます。 - GPSにより、現在地の地図を表示。 - スポットまたはメモを指定することにより、該当する地点の地図を表示。 ● 豊富なスポット情報を収録 山域内の主な山頂や小ピークについて、その名称、読み、標高、位置、山系、所在地等を収録しています。リストから各スポットを選択することにより、その情報を見たり、その位置を地図で確認する事ができます。 ● 充実した山行記録をサポート 地図の上にメモを簡単に残すことができます。メモには自動的に作成日時と緯度・経度が付与される他、手動でタイトルとその読み、文章、写真を追加する事ができます。また、作成した全てのメモをリスト表示できるので、メモの確認や編集を容易に行う事が可能です。 ● 低消費電力に配慮 縦走等なるべく長期間に渡ってご利用頂けるよう、電力消費の抑制に配慮しています。 - 地図データを予め収録しているので、地図を使うに当たって一切電波を必要としません。 - GPSは手動操作のみ対応しており、使う人に応じて必要最小限の利用にとどめられます。 なお、ご利用にあたっては以下の事に注意下さい。 ◇ アプリのサイズが大きい(奥秩父は約50MByte)ので、WiFiでダウンロードして下さい。 ◇ GPS利用時は機内モードをオフにして下さい。 ◇ GPSの測位位置は実際の位置と10~100m程度ずれることがあります。特にGPSの電波が届きにくい樹林地帯や渓谷等での利用にはご注意下さい。 ◇ iPhoneのバッテリ切れや故障への備えとして、紙の地図とコンパスを合わせて携行下さい。 (*)収録している地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を複製したものです。(承認番号 平24情複、 第96号) © © Motooki Sugihara |
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山手帳 – 奥秩父 – MOTOOKI SUGIHARA
3月 30, 2015 | コメントは受け付けていません。Tags: Navigation