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ADOC-H 〜麻痺やケガをした手の日常生活での使用を促すアプリ〜 – Kounosuke Tomori

3月 05, 2019 | コメントは受け付けていません。

Kounosuke Tomori - ADOC-H 〜麻痺やケガをした手の日常生活での使用を促すアプリ〜 アートワーク ADOC-H 〜麻痺やケガをした手の日常生活での使用を促すアプリ〜
Kounosuke Tomori
ジャンル: メディカル
価格: ¥1,600
リリース日: 2015年6月11日

ADOC-H(エードック・エイチ)は、「手」に焦点を当てたリハビリテーションの目標設定を支援するためのアプリです。

手を使わないことが習慣になってしまったクライエントに対して、近年の研究では単純に手が動くようになるだけでなく、「手を使うこと」を促すことが重要とされています。しかしこれまでは、クライエントがその目的を十分に理解できていないためにリハビリが継続しにくい、といった課題がありました。そのような問題を解決するために生まれたのがADOC-Hです。

ADOC-Hでは日常生活で手を利用する場面のイラストを選びながら、クライエントと作業療法士が互いの希望や意見をすりあわせることができます。また、選択された作業の達成度をクライエントと一緒に承認したり、課題をPDFで作成しクライアントに紙媒体で手渡すことも可能です。

なお、ADOC-HはiPhoneとiPadでご利用頂けるだけでなく、Apple Watchにも対応。ADOC-Hで選択した任意のクライエントのスケジュールをApple Watchで確認することが可能です。

※ADOC-Hは、作業療法士がクライエントの「実現したいこと」を引き出しながらリハビリテーションの目標設定ができるiPadアプリ「ADOC」で培ったノウハウをベースに、「手のリハビリテーション」に特化したアプリです。

※ADOC-Hは、実際に現場で活動されている作業療法士の方々で構成される「ADOC project」と一緒に開発しております。ADOC projectの詳細につきましては以下のページをぜひご覧下さい。
http://sites.google.com/site/adocforot/

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