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立川談志 落語会の天才!〜名言集〜 – Kazuto Saraki

2月 03, 2012 | コメントは受け付けていません。

立川談志 落語会の天才!〜名言集〜アートワーク 立川談志 落語会の天才!〜名言集〜
Kazuto Saraki
ジャンル: メディカル
価格: ¥250
リリース日: 2012/1/24

落語会の昭和の名人「立川談志師匠」の心に残る名言集です。

上岡龍太郎に「500年に1人の天才」と言わしめた、談志師匠の1つ1つの言葉。
戦前の物があまりない時代から、戦争を経験し、
焼け野原からの復興、昭和の厳しい時代を生き抜いて、
人生落語一筋に50年以上かけた、師匠の厳しい言葉は、

今の時代だからこそ、生き抜くヒントになります!

「人間を動かすのは好奇心。
その好奇心を唯一止めるのは、恐怖心だけ」

「ただ恐怖心というのは…」

などなど、
「職業・学問・幸せ・芸・現実・嫉妬・行動・文化・不完全・国・常識・
落語・法律・冒険・馬鹿・人間関係・上品・結婚・癌・怒り・夢や過去・
酒・理屈・常識・執念・怒り・暇つぶし・人生の意義・小言・本質・
欠点・未練・笑点…」

と、まだまだありますが、
これらの事についてバッサリと発言したものを多数収録してあります。

もう2度と聞く事の出来ない、多数の師匠の貴重な言葉をじっくりと聞いてみませんか?
今後の人生の役に必ず立つアプリです!

・多数名言集一覧機能
・談志師匠オリジナルメッセージ入り、ムービー
・お気に入り・削除機能
・立川談志年表付き




立川談志 1936〜2011

1952年 高校中退後、16歳で5代目柳家小さんに入門。
1963年 25歳で4月に立川談志を襲名し、真打ちに昇進となる。
1963年 人気長寿番組「笑点」の企画を発案した創設者であり、初代司会者を務める。
1971年 自民党に初当選
1983年 落語協会真打昇進試験制度運用を巡って落語協会会長で、
師匠小さんと対立、落語協会を脱会し落語立川流を創設、家元となる。
2008年 喉頭癌を発病していることを公表
2011年 家族に看取られて死去。死因は喉頭癌。75歳没

「天才」、「鬼才」、「反逆児」。様々な異名をとり、
毒舌や破天荒な行動で注目された落語家・立川談志さん(享年75歳)。
その真骨頂は、生涯をかけて究めようとした古典落語にある。
「落語とは人間の業の肯定である」という持論のもと、
登場人物の心理に独自の解釈を加え、晩年まで新たな境地を目指した。
得意とした人情噺「芝浜」は、何度もストーリーや主人公の性格を違えて表現し、人間の本質を描こうと模索を続けていた。

最後まで独自の芸を追及した談志さんの“生き様としての落語”
昭和の天才の名言を是非お楽しみください。

© ©Kazuto Saraki

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