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本アプリは、「医師の働き方改革」の一環として作成しています。 ある一定の年齢になると、当直などの勤務体制(シフト)を作成する立場になります(なってしまいます)。こわい上司やわがままな部下の顔色をうかがいながら作成するのは、とても疲れてしまいませんか。 そこで、自動的に、かつ勤務負担の均等、しかも、誰からも文句を言われないようにするための勤務を割振りできるアプリを作成しました。 【メリット1:精神的な負担を軽減する】 ①自動的に割振りする。 ②勤務負担の度合いを均等に調節する。 ③割振の結果は、勤務割振くんの「せい」であり、担当者の「せい」ではないことから、精神的な負担が軽減されます。 【基本仕様:割振り人数】 ①勤務の割振りが行われる担当者は6名まで設定できます。 ②初期設定では、日勤、準直、当直の設定になっています。名前の変更は自由にできますが、3勤までの割振りしかできません。 【勤務負担の加点方法】 ①通常、日直、準直、当直、日曜日・祝日の勤務があります。 日直(1点)、準直(2点)、当直(3点)、および日曜日・祝日(1点)と設定したと仮定します。 ・月曜日(平日)の日当直の場合 =1+2+3=6点 ・日曜日・祝日の日当直の場合 =(1+1)+(2+1)+(3+1)=9点 ・日曜日・祝日の当直だけ =3+1と自動的に計算されます。 【下駄加算】 たとえば、研修医の場合はスタッフと比較して負担が大きいので、割振りを実施する前に下駄の点数を加算することが出来ます。 【先月の補填】 均等に割振りしても、必ず点数の差が出てきます。先月少しでも負担があれば、翌月はその負担を考慮してほしいものです。その時に、先月分の多かった点数分を下駄として加算することが出来ます。 たとえば、 今月の最低が点25点で、本人27点だったとします。来月分の勤務負には割振りする前に+2点分の負担が考慮された割振りが行われます。 【注 意 事 項】 本ソフトは、将来、アップデートを行う可能性があります。しかしながら、本アプリには「データ」のバックアップ機能がありません。アップデートを考えているかつ、過去の割振くんの結果を見たい場合は、バックアップPDFのボタンがありますので、まずPDF保存を行って、アップデートしてください。 © © 2018 kazenoan |
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勤務割振くんn6 – shinji maeda
3月 13, 2019 | コメントは受け付けていません。Tags: Medical