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マンセル D-15 テストは、色覚検査に利用されるパネル D-15テストをシミュレートしたものです。 パネルD-15テストは色相配列検査の一種で１６枚のパネル（１枚は固定）を色が連続的に変化するように並べるものです。 １型色覚(protan:赤-青緑間に混乱を生じる)、 ２型色覚(deutan:緑-紫間に混乱を生じる)、 ３型色覚(tritan黄:-青間に混乱を生じる)を判定できます。 ちなみに、日本人男性に多い型は、 ２型色覚で、およそ4.5％です。 テストは数分で実行でき、結果はチャートで表示されます。 特徴 ・ドラッグによる簡単操作、大きなパネルで色の比較が容易 ・結果をチャートで表示 テスト手順 スタートボタンを押しテストを開始します。 バラバラになった15枚のパネルから、左に固定されているパネルに一番近い色をえらび、固定されているパネルの右隣に置きます。 同様にして、残りのパネルを色が連続的に変化するように並べていきます。 並べ終わったら完了ボタンを押し、結果を表示します。 結果チャートの見方 チャートがPから15まで滑らかに繋がっていれば正常です。1~2個、点を飛ばしてあっても、問題ありません。 １型色覚の場合は、2,3と12,13 で混乱が生じます。 ２型色覚の場合は、3,4と13,14 で混乱が生じます。 ３型色覚の場合は、7,8と15 で混乱が生じます。 注意 ・本アプリはパネルD-15テストをシミュレートしたものです。 色の再現には注意を払っていますが、お使いの端末によっては、開発者が意図した色とは異なる色で表示される場合があります。 ・診断の正確性は保証されていません。正確な診断には、医療機関等で色覚検査を受けてください。 ・未成年者は保護者の同意の元、ご利用ください。 ・本アプリは利用者の自己責任にてご利用ください。 © © 2012 Shinshu Technology |
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マンセル D-15 テスト – Yu Saito
7月 09, 2014 | コメントは受け付けていません。
Tags: Medical