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電気の使用量が分かる電気量検針器がどの世帯にもあります。このソフトはこの検針器を見てその世帯の 電気代を計算します。そしてこのソフトは3つのモードで電気代を計算します。 ・定期検針で電気代計算 電気量検針器の電力量をこのソフトに登録します。そして間隔を空けて再び検針器の電力量を 登録すると前回の測定時間と電力量から1ヶ月あたりの総電力量と電気代を計算します。電気の 使用量は時間により変動しますので間隔は1日以上空けることをお勧めします。更に1週間程度の 間隔を空けて計測すればより正確な計算が可能になります。なお、このプログラムは全部で3回 の測定を記憶しますので、前回測定と比較し電気代が上がったのか下がったのか分かります。 ・1回の検針で電気代概算 電気量検針器には円盤が電気使用量に合わせた速度で常に回転しています。本ソフトはこの円盤 が1周する時間を計り、1ヶ月分の電気代を計算します。電気の使用量は常に変動していますので、 ここでの計算はあくまで目安ですが、手っ取り早くおおよその電気代を知ることが出来ます。 ・簡易電気代計算機 何ワットの電気製品を何時間使用したら、電気代はおおよそ幾らになる?という計算する機能です。 たとえば50wの蛍光灯を8時間使用すれば1日あたりおおよそ7円程度ですが、1ヶ月では200円ちょっ とです。ではあなたのお宅に蛍光灯が何本ありますか?そんなことをこの計算機を使って考えてみ るのも良いでしょう。 原発の停止、石油の高騰などで今後も節電が言われ、一般家庭への電気代の値上げを考えられ ます。このソフトを使って日常の電気の使用と節約を考えてみてはいかがでしょうか。ご家族 で結果を見て節電について考えるのもいいでしょう。 電気代の計算は各電力会社が公表している計算式を用いています。単純な使用電力と単価の かけ算ではありません。ただし太陽光発電促進付加金や燃料費調整単価は計算式に入れておりません。これは変動していることと、電気代に対し誤差内の金額で あるためです。1万円に対し10円未満程度です。 © © KuyaMiya |
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電気代を計りましょう – KuyaMiya
4月 15, 2015 | コメントは受け付けていません。Tags: Lifestyle