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ルーンと話そう – Fumimaru Okamura

2月 21, 2021 | コメントは受け付けていません。

Fumimaru Okamura - ルーンと話そう アートワーク ルーンと話そう
Fumimaru Okamura
ジャンル: ライフスタイル
価格: ¥250
リリース日: 2021年2月18日

 その昔、古代ヨーロッパの一部で、何かの事をする際に、尋ねる事を念じながらブランクを含めた25文字全てのルーンを投げ、拾い上げた石に回答を求めたり、袋から石を取り出して、取り出した石に回答を求めたそうです。しかし、ここではスマホの画面で、ボタンをクリックして石を抽出します。
 ルーンから回答を得るにはいくつかの方法がありますが、ここでは1石、3石、5石の3通りを用意しました。さらに、一石ルーンを用いた時に、その意味を解釈し易い様、それぞれの石の意味を簡易化してあります。
なお、ルーンの答えがイマイチに思われる場合には、重要な問題が潜んでいるのかも知れませんので、さらに3石ルーンを引き、その組み合わせで解釈してみるのも手です。
* 1石によるルーンはオーディーンのルーンとも言われ、最もシンプルなものです。危機に面したときや、全体を把握したい場合に有効と言われています。貴方の直面する問題を明確化し、課題解決へのヒントとして貴方のお役に立てば幸いです。何かする時に心を落ち着かせるルーティーンに使うのも一つの手です。
* 3石によるルーンの並べ方はアラビア語や昔の日本語のように右から左へと並べます。そして右から順に「現在の状況」「取るべき行動」「新たな状況」として意味づけをしています。
* 5石による方法は複雑な状況を把握するのに適しているようです。基本の並べ方は3石と同様に左から順に並べ、「現況の全体像 」「チャレンジ 」「求められる行動」「 犠牲(捨てるもの)」「新たな状況」として解釈します。
 いずれにせよ、ルーンを引く場合には、まず、考える問題を明確にしてからルーンを引き、ルーンからの回答を解釈してみて下さい。

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