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KTチェッカー – Takeshi Hashitani

12月 01, 2020 | コメントは受け付けていません。

Takeshi Hashitani - KTチェッカー アートワーク KTチェッカー
Takeshi Hashitani
ジャンル: ヘルスケア/フィットネス
価格: ¥1,100
リリース日: 2020年11月30日

このアプリを企画したのは、精神科医師として、5千名近くの心拍変動を測定して、KT理論(心と地域メソッド)を提唱した端谷医師です。
1)全ての心の病気は悩みすぎと自律神経の暴走と睡眠不足が引き起こす。
2)治療にはHRVBF(心拍変動バイオフィードバック)を利用した呼吸法が有効である。
3)呼吸法は、精神疾患だけでなく、高血圧や免疫疾患などをはじめとするすべての体の病気も改善させる。
と考えだしました。人間の体は全て交感神経と副交感神経の両自律神経が拮抗的に支配しています。例えていうと、交感神経が車のアクセルで、副交感神経が車のブレーキです。健康な人はアクセルだけで快適に走っていますが、病気の人はブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいるような状態になっています。自律神経は心拍数を調整することが一番大切です。走っている時のように体を使っていると脈が速くなり、休んでいる時は脈が遅いのです。しかし悩んだりすると交感神経が働きます。しかし脈は速くなってはいけないのでブレーキがかかります。そのため両自律神経が強くなってきます。つまりブレーキを踏みながらアクセルを踏んだ状態になります。その刺激が全臓器に伝わります。そのため、うつの人々は寝ているだけでも疲労感が強いのです。これを止めるには1回10秒の呼吸をすることが必要です。35億年前に単細胞が発生して呼吸によるエネルギーで生命を持ちました。その後10億年前に多細胞になり、口腸動物に腸を動かす副交感神経が発生。その後心臓が酸素を身体中に送り始め交感神経が出来上がりました。その後に現在のすべての臓器が出来上がったのです。また人間には心臓はMayerという1回10秒の自然リズムがあります。また脳も1回10秒のデフォルトモードネットワークのリズムがあります。おそらく人間には1回10秒の一定呼吸を真剣に行えば、すべての臓器を整える事になります。その呼吸を利用しているのが、マインドフルネスを始めとする呼吸法なのです。KTチェッカーはそれらを医学的に科学的に最も効率的にできるように考え出した、健康改善アプリです。

*このアプリの結果は、正確なものではありません。このアプリを使用することは、実際の心拍数を測定するなどの医療行為ではありません。

https://sites.google.com/view/ktchecker

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