You are here: Home // 教育 // もしも原子がみえたなら – MARIKO KOBAYASHI

もしも原子がみえたなら – MARIKO KOBAYASHI

4月 08, 2022 | コメントは受け付けていません。

MARIKO KOBAYASHI - もしも原子がみえたなら アートワーク もしも原子がみえたなら
MARIKO KOBAYASHI
ジャンル: 教育
価格: ¥610
リリース日: 2019年8月23日

世界が原子でできていることをたのしく学ぶ授業用のアプリです。動く科学絵本としても楽しめます。
本当は色は無い世界ですが、カラフルな原子や分子の模型で空気や水のようすを表現しています。小学生くらいから原子や分子の世界にたのしく入門できます。子どもたちにとって、世界を科学的に理解する第一歩となることでしょう。
アイコンが設置されたシミュレーションでは、視野が回転できます。温度バーがある画面では温度条件を変えるシミュレーションができます。一時停止、コマ送りもできます。
付録の【問題】は子どもたちに予想を選んでもらい、討論したあとでシミュレーションを観察すれば、予想が正しかったか検証する「実験」として扱うことができます。
この問題は、分子運動の平均の速さが変わるとはどういうことかについて、具体的なイメージを持つための問題です。「平均」という言葉の科学的な理解につながります。
アプリに登場するシミュレーションは、原子や分子のふるまいについての入門教育的な利用を目的としており、分子動力学的な精度を追求したものではないことをご了承ください。空気中の稀な種類の分子については出現頻度を誇張してあります。

© © 2019 Akihiro Shishido, Mariko Kobayashi

Tags: