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100年に1度の不況に負けない銀座ママの経済学 – Media Development

2月 24, 2012 | コメントは受け付けていません。

100年に1度の不況に負けない銀座ママの経済学アートワーク 100年に1度の不況に負けない銀座ママの経済学
Media Development
ジャンル: ブック
価格: ¥85
リリース日: 2012/2/22

アプリリリース記念!85円 89%OFF 2月24日まで 書籍定価840円

不況のこの時代に年収4,000万を稼ぎ出す元銀座の一流クラブのママ 望月明美が明かす夜の銀座で儲かる秘密とは。不況のいま、なぜ銀座の高級クラブはなぜ儲かるのか?
銀座ホステスを目指してみたいという方はもちろん、どんな仕事もすべてはコミュニケーションで成り立つもの。人とのコミュニケーションを学び不況に負けない"自分作り"を始めてみてはいかがでしょうか?

一流クラブのママが明かす銀座で儲かる秘密教えます。

◆目次◆

はじめに

第1章 ル・ジャルダンというお店

・銀座のクラブをご案内いたします
・銀座デビューしたお客さま
・入店できる・できないの判断基準
・お店は箱でホステスは個人事業主
・ホステスが売掛金回収の責任を負う
・同じお店で一人しか指名できない「永久指名制度」
・永久指名が解かれる場合
・銀座システムにキャバクラの良さを取り入れる
・お客さまが主役になれる場所
・ヘルプと売り上げ
・ホステスの出世すごろく
・銀座ママの出世すごろく
・雇われママとオーナーママ
・ホステスからの同伴の誘い
・銀座のクラブのお勘定
・不透明さをなくした明朗会計
・なぜ同じお店で料金が違うのか
・開店直後の大量引き抜き
・スカウト合戦の悪循環を断つ
・ニッチ市場を狙った新生ル・ジャルダンの誕生
・来店翌日のお礼メール

第2章 銀座のクラブが不況に強い理由

・不況の予兆は昨年のGW明け
・不況で減った、変わらず通うお客さま
・売り上げ2割減でも利益が出せる
・ホステスの給料の決まり方
・保証日給は“完全保証”ではない部分もある
・総売上と純売上
・赤字を防ぐ最終手段

第3章 お客さまに来店していただくクラブの仕かけ

・不景気でもお酒を飲む機会はなくならない
・マメに連絡しお客さまとの接点を増やす
・ホステスは「ときめき」を売っている
・男性をヒーローにした物語を演出
・ママの役割は総合演出とキャスティング
・自分の持ち味を生かしたイメージづくり
・不況に強いホステスとは

第4章 不況のときこそ基本に忠実に

・ホステスの起承転結
・笑顔
・第一印象が勝負
・男性は歓迎される場を瞬時に察する
・笑顔が次回の来店につながる
・良い聞き手に徹する
・最高の聞き手となって相手を知る
・素直に聞き、余計なことは話さない
・一度聞いた内容は覚えておく
・オーバーリアクションで盛り上げる
・質問と合いの手で盛り上げる
・目で語る
・誘う
・誘うのがエチケット
・最初のイエスはお店の中で取る
・会話の流れで約束を具体化していく
・お客さまから宿題をもらう
・その人が喜ぶ言葉で誘う
・上手に誘い上手に断る
・お礼と次の来店につながる営業活動
・感謝の気持ちを忘れない
・最後までVIPとして扱う

第5章 ホステスの成長を支えるお店の仕組み

・営業方針を共有する全体ミーティング
・少人数制のグループミーティング
・ル・ジャルダン流を知ってもらう新人ミーティング
・店内HPとジャルダン便り
・ル・ジャルダンのルール
・目標は自分で決めてもらう
・お客様情報を一元管理して営業に生かす
・スタッフの自主性を尊重する
・夢の実現を応援し出戻りも受け入れる
・ホステスのメンタルヘルス
・予期せぬプレゼント

おわりに

≪著者≫ 望月 明美(もちづき あけみ)

© Media Development

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