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■iPhone専用です。iPad版は別になります。 iPhone&iPadでしか読めない、ウェブの今と未来を読み解くヒント! 読者専用のウェブで続きが読める「増える往復書簡」を特別収録。 IT世界での「次の100年」は「変化」が常。つまり予測不可能。 そんななかで、個人はどう生きるか、何をビジネスにするか。 iPadは生活を変えるのか。 本書巻頭には、伝説のプログラマー・中島聡氏をゲストに迎えたメールベースの往復書簡を特別収録。この往復書簡は読者専用ウェブで続きが読めます。 発行:産経新聞出版 【目次】 ■特別収録「増える往復書簡」 アップルとグーグルの未来 ゲスト・中島聡氏 開発者がiPadに惹かれるワケ/なぜアンドロイドでなくiPadか/消極的理由ではアップルに勝てない/オープンソース対ディズニーランド/ウインドウズの教訓/アップルの成功の理由/アップルのオープンソース戦略/ネットスケープのDNA/アメリカの「特異点」と日本の強み ■第1章 iPad前、iPad後 シリコンバレーが「起業のメッカ」である理由/シリコンバレー経済のピンチと日本企業/10年前のグーグル・アップル・アマゾン/「ドッグイヤー100年」の興亡/ネット空間「次の100年」/アメリカの「やりすぎる」エネルギー/日本のウェブ空間は「200Q年」/iPadがメディアにもたらす創造的破壊 ■第2章 ウェブと日本人 ネット空間の光と闇/覇者グーグルが企業経営に与えた影響/グーグルと羽生善治が目指す「瞬間」/日本語圏は「知の蓄積」から取り残されるか/シリコンバレー「イノベーション経験則」/キンドルで考える「所有」の意味/「知の英語圏・日本語圏」問題/グーグル中国問題が示唆するウェブ進化の方向/なぜグーグルは「決断」したか ■第3章 「次の100年」のヒント 不特定多数に自己を表現する/アメリカに同居する格差と「健全さ」/アメリカの「サバイバル」とパリの「日常」/「変化が常態」の時代の生き方/情報共有しながら行動する力/ウェブ上で集約された情熱の不思議/「よい方の黒い白鳥」に自分をさらす/ウェブが教育格差をなくす可能性/マクロには大変だがミクロには元気 【著者】梅田望夫 ミューズ・アソシエイツ社長。パシフィカファンド共同代表。(株)はてな取締役。2010年6月より(株)リコー社外取締役。 1960年生まれ。 慶應義塾大学工学部卒業。東京大学大学院情報科学修士。米国の大手コンサルティング会社、アーサー・D・リトルに入社。94年からシリコンバレー。コンサルティング会社「ミューズ・アソシエイツ」をシリコンバレーに設立。2000年7月、岡本行夫氏らとベンチャーキャピタル「パシフィカファンド」を設立。General Partnerとしてベンチャー投資業務にも従事。2002年に、NPO「JTPA(Japanese Technology Professionals Association)」設立に参画、ボードメンバーとなる。 著書に、『シリコンバレー精神』(ちくま文庫)、『ウェブ進化論』『ウェブ時代をゆく』(以上、ちくま新書)、『ウェブ時代5つの定理』(文春文庫)、『シリコンバレーから将棋を観る』(中央公論新社)など多数。 © © (C)2010産経新聞出版 |
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梅田望夫 iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう<iPhone版> – 株式会社産経デジタル
4月 23, 2015 | コメントは受け付けていません。Tags: Book