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勝負論 – Adrenalize,Inc.

7月 08, 2012 | コメントは受け付けていません。

勝負論アートワーク 勝負論
Adrenalize,Inc.
ジャンル: ブック
価格: ¥85
リリース日: 2012/7/2

リリースキャンペーン85円 91%オフ 7月6日まで 書籍定価1,000円
東大出身の異色プロ雀士として一世を風靡した著者
「知的ゲーム」としての麻雀から体得した勝負の鉄則、人生の成功法則とは何か。
今まで麻雀は、ギャンブルと見られてきた。
そのイメージを払拭し、知的ゲームとして普及している著者が、
麻雀をどのように人生に役立て活かすか、その発想法を紹介する。

従来の麻雀の戦術論とは異なり、麻雀の好きな人はもちろん、
麻雀を知らない人でも読み物として読め、麻雀に携わる人間が、
こう考えているということがわかる、エッセイ風“勝負論”である。

●絶対に勝つ方法はないが、絶対に負けない方法はある
●勝敗を分けるものとは何なのか
●麻雀は駆け引きがあるからおもしろい
●まず、自分の思想を確立させよう
●麻雀はもやはギャンブルを超えた

東大出身のプロ雀士が「勝利の女神」を科学的に分析。
人生のあらゆる場面で応用できる究極の法則がここにある。
勝負に勝つ人、負ける人。

『 差はそこだ!! 』


■目次
まえがき
●第1章 絶対に勝つ方法はないが、絶対に負けない方法はある
・トータルで勝つために負ける!?
・次の勝利をつなげる“名誉ある撤退”とは
・ハイリスク・ハイリターンでも攻める時
・自分の考えを論理的に整理する訓練
・諦めなければ、いつまでも成長できる
・“1人勝ち”はけっしていいものではない
・自分が不利になる状況を作らない打ち方
・「絶対勝つ」より「絶対負けない」
・負けた時いかに耐えるか
・焦るな、諦めるな、キレるな、クサるな

第2章 勝敗を分けるものとは何なのか
・「ツキ」を負けの理由にしてないか
・相手を知ることを心がけてみよう
・序盤戦で心得るべきこと
・攻めと守りはバランスよく
・相手を感心させて勝つことをめざす
・“勝つ”ということは、どういうことか
・途中経過に惑わされるな
・リーチのかけ時を間違えている
・常に選択肢を念頭において戦っているか
・勝負には、これが正解というものはない
・お金を賭けなくても真剣勝負
・不可能と思ったら不可能、無理だと思ったら無理
・居直ることも、時には必要である
・聞くべき批判と聞くに値しない批判
・解決できないことは無視する

第3章 麻雀は駆け引きがあるからおもしろい
・正攻法か奇襲戦法か
・勝負の“流れ”について
・確率論にも功罪がある
・相手がいることを忘れていないか
・テンパイが目的になっている人が多すぎる
・麻雀における合理的思考について考えてみよう
・“デジタル思考”と“アナログ思考”
・自分の都合のみを考えた合理主義
・応援されることで人は変わる

第4章 まず、自分の思想を確立させよう
・妥協と許容、この似て非なる考え方
・“物差し”をいくつ持っているか
・あなたの「座標」と「ベクトル」をはっきりさせる
・勝負における心理戦
・自分を立て直すパターンを持とう
・マイナス思考があなたを負け組にする
・反省はしても後悔はするな
・プレッシャー下における成績こそが真の実力
・負ける原因はすべて自分にある
・自分の引き際を見極めよう
・潔さは美学ではない

第5章 麻雀はもはやギャンブルを超えた


著者井出洋介

※本作品は、電子書籍ストア「グリフォン書店」で配信しているものと同一内容です。

© © 井出 洋介/アドレナライズ/アドベンチャー

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