You are here: Home // ブック // 六代目山口組司忍組長と小泉純一郎首相にケンカを学ぶ – OHTA PUBLISHING COMPANY

六代目山口組司忍組長と小泉純一郎首相にケンカを学ぶ – OHTA PUBLISHING COMPANY

2月 29, 2012 | コメントは受け付けていません。

六代目山口組司忍組長と小泉純一郎首相にケンカを学ぶアートワーク 六代目山口組司忍組長と小泉純一郎首相にケンカを学ぶ
OHTA PUBLISHING COMPANY
ジャンル: ブック
価格: ¥85
リリース日: 2012/1/31

緊急値下げ85円 93%オフ 3月2日まで 書籍定価 1,300円
『政治家の軽い発言』と『ヤクザの重い発言』とは

ケンカとはコミュニケーションである! コミュニケーション力がある人間はけんかも強い!
『勝ち組から学ぶ』会議室から修羅場まで、使えるエピソードが満載!!

●使える奴は得をし、使えない奴は勝負に負ける●
負けてる理由知っていますか!?

光と闇それぞれの世界の頂点に立つ者は、どんな態度で日々をシノいでいるのか?
なりふりかまわなくなったニッポン社会で、「ワリを食わない」正しく楽しい活路の発見法

本書は、一般社会人・サラリーマン諸君にとって、自分が生き抜くための戦い方マニュアル本となることだろう。

●世間の常識と規範から脱することが最初の一歩である。――「はじめに」より●

◆ 目次 ◆

はじめに――なぜ六代目山口組と小泉純一郎なのか

第1章 コミュニケーションとしてのケンカ術

・〞現場〝には相手より先に行け――最も簡単に優位に立つ方法
・情報は、どうせ漏れるなら効果的に漏らせ
・〞キレイごと〝は信じさせても決して信じるな
・勝っている時でも、根こそぎ吸い上げないのがコツ
・少しだけ泥をかぶって敵の首根っこをつかまえろ
・「カネ」と「女」以上に人を動かすもの
・カネは「稼ぎ方」ではなく「使い方」に注意しろ
・いつもマイナスイメージの後に
・プラスイメージを持ってくるべし

第2章 デメリットをパワーに変えるケンカ術

・排除された者の持つ「負」の情熱こそ強い
・洗練されているだけのエリートに真の仲間は集まらない
・楽観主義と悲観主義をあわせ持て――一点突破の思考術
・トップは孤独。何でも話せる参謀は絶対必要
・どんな時も自分の「分」と「格」を忘れるな
・弱者を狙うのは間違いではない、ただしカッコ悪い
・二律背反を自分一個の人格で背負え
・トラブルは出会いのきっかけだと考えろ
・説得にはストーリーが必要だが、「正義」と「大義」は信用するな
・不摂生は百害あって一利無し――自分の〞時価〝が問われ続ける世界

第3章 組織の中でのケンカ術

・格上の相手と戦う時は、相手組織内部に不協和音を作れ
・わざと内部に「敵」を作って注意を逸らす――人気者の起用と切り捨て法
・上に行くヤクザは人を裏切らない――パートナーとの信頼の築き方
・「負け戦」を「負け戦」にするな――決定的な失敗を避けるチャンス
・組織内のタカ派とハト派の対立は「原点回帰」で乗り越えろ
・ポジティブな家族イメージは人を安心させ、そして動かす
・組織内ヒエラルキーにはまず徹底的に従ってから動け
・昨日の味方は今日の敵――世界はいつでも魑魅魍魎だと思え

第4章 組織の外でのケンカ術

・「表」と「裏」の緊張感をともに保つべし
・「相手に貸しを作る」は永遠不変の極意
・警察とヤクザに見る、利害の対立する相手との持続的関係
・「手打ち」は崇高な行為である
・小泉首相にとってアメリカは「ご主人様」だが、ヤクザにとっては、そうではない

あとがき――酷な時代に、それでもしぶとくあるために

著者 宮崎学

© 宮崎学/太田出版/アドベンチャー

Tags: