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できるビジネスマンは、入社してからの3年間をこんな意識で過ごしていた! チョットした意識の違いで将来こんなに差が付くとは… リーダー育成のプロが教える若手ビジネスマン必読の書! 「不安」や「あきらめ感」が吹き飛び『勇気』と『自信』が湧いてくる!! 社会人として生きる「キミ」に捧げる〜心に響く、熱いメッセージ集〜 『ビジネスのバイブル』というよりむしろ『人生のバイブル』 珠玉の言葉たちが溢れる本書は、「キミ」にとって【座右の書】となるだろう。 社会人のスタート付近から、自信満々に自分のやりたいことを楽々とやってのける人など、どこを探しても絶対にいません。 長い長いマラソンのようなビジネス人生の中で、人は、悩み、失敗し、叩かれ、壁にぶち当たり、泥にまみれになりながら、それでも前に進むことで、何かをつかみ取り、 徐々に自分の中にそれらを蓄積し、成長していくのです。(本書より) 【目 次】 ◆第1章 働く基本を考える言葉 最初は、可能な限り高く跳べ。 高く跳んだ者から順に、仕事は降りてくる。 期待はいい方に裏切れ。 期待値の予測線を超えたところにしか、感動はない。 慣れたら壊せ。 慣れが成長の最大の敵だ。 「何もしなくていい」という 「小さな自由」に満足するな。 「何かやりたいときに、それができる」という 「大きな自由」を手に入れろ。 小さな約束こそ厳守せよ。 信頼関係は、小さな約束を 守り続けることからしか生まれない。 「やりたいこと」の前に、 「やるべきこと」を全うし、 「やれること」の基礎を築け。 スペシャリティを語る前に、 まずは、社会人としてのプロになれ! 先頭を走っている人を 徹底してまねしてみることだ。 模倣の先に自分らしさが見えてくる。 ◆第2章 漫然とした日々を有意義なものに変える言葉 黙って3年はジャガイモの皮をむけ。 繰り返し続けることからしか、 学べないものが、確実にある。 圧倒的な量に挑戦しろ。 量をこなすことで、 「質が高まる瞬間」は体感できる。 最初から「なりたいもの」だった人など皆無である。 誰もが、名もなき「ただの人」からスタートしている。 5年かかることを、3年でやれ。 時間をかけた「付加価値」は陳腐化しにくい。 「いいとこ取り」するな。 割の合わない仕事の中に自分を鍛えてくれるものがある。 ◆第3章 挑戦する勇気をもらえる言葉 逃げたいときこそ、 逃げてはいけない。 脱出はどこへも人を導くことはない。 「目の前の仕事」と格闘せよ。 スライムと闘うからこそ、次の扉が開くのだ。 性格のせいにするな。 性格は変わらないが、 行動は、気付いた瞬間から変えられる。 犬かきを笑うな。 スマートな評論家より、泥まみれの当事者であれ。 若者の特権は、 何度でも失敗できることだ。 失敗を恐れてはいけない。 ◆第4章 迷いや悩みを乗り越えるための言葉 悩んだときは、俯瞰して自分を眺めろ。 己を客観視できれば、すっと楽になる。 道に迷ったら、 常に「何のために」という原点に立ち返れ。 迷ったら、「やる」を選択せよ。 手を挙げることが、世界を変えることだ。 人は誰でも その人にとっての「はじめて」が あるからこそ、成長する。 途中であきらめるな。 ブレイクスルーポイントは、 あきらめかけたちょっと先にある。 ◆第5章 自分を変えるきっかけになる言葉 会社は、今のキミに 給料を払っているのではない。 未来のキミに投資しているのだ。 目的のない貯金をするより、 お金を自己投資して、 稼げる力を身につけよ。 平均点を狙うな。 一点突破、全面展開が 自分ブランディングの出発点だ。 最初から数字に強い人はいない。 基準値を頭に入れて、 何度でも繰り返し眺めることだ。 全体を必ず見ておくこと。 そして、その中での自分の位置を 常に確認しておくこと。 空気は読むものではなく、作るもの。 そして、「気持ちのいい挨拶」が、 いい空気を作る。 焦らず、腐らず、前に進め。 どんなに回り道や寄り道があっても、 人生は、振り返ると 太くまっすぐな一本道になっている。 【著者情報】 田中 和彦(たなか かずひこ) 1958 年 大分県生まれ。 一橋大学社会学部卒業後、リクルートに入社。 人事課長として、新卒採用・中途採用・教育研修・能力開発などを担当。 広報室課長を経て、転職情報誌『週刊ビーイング』、 『就職ジャーナル』など4 誌の編集長を歴任。 その後、ギャガ・コミュニケーションズ/バイスプレジデント、キネマ旬報社/ 代表取締役などを経て、現在は、企業の人材採用・教育研修・モチベーション戦略などをテーマにコンサルティングを展開する株式会社プラネットファイブ/代表取締役。 “ 今までに2 万人以上の面接を行ってきた” 人材コンサルタント兼コンテンツプロデューサーとして活躍。 朝日新聞の土曜版「be」で、コラム『はたらく気持ち』を毎週連載中。 プロデュース映画『受験のシンデレラ』(和田秀樹監督)は、2007年モナコ国際映画祭で グランプリ受賞。 © © (株)M&TT |
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入社3年目までの習慣で、人生の7割は決まる – M&TT CO.,LTD
10月 08, 2014 | コメントは受け付けていません。Tags: Book