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スーパー上司力 突然部下が輝きだす魔法の40の仕掛け – Shinya Motosugi

11月 27, 2012 | コメントは受け付けていません。

Shinya Motosugi - スーパー上司力 突然部下が輝きだす魔法の40の仕掛け アートワーク スーパー上司力 突然部下が輝きだす魔法の40の仕掛け
Shinya Motosugi
ジャンル: ブック
価格: ¥85
リリース日: 2012/11/26

★12月11日まで期間限定セール!85円で販売中!アプリ定価1,400円から94%OFF!★
「スーパー上司」には誰もがなれる!

上司という仕事の難しさを知り、壁に突き当たっているそこのアナタ!
目標を達成するだけでなく、「あの人の下で働きたい」と人望をも集める「スーパー上司」になりませんか?

順番を踏まえ、一つひとつの施策を重ねていけば、必ず部下の目は輝いてくるんですよ!?

本アプリでは、無気力で乾いた現場を、上司のマネジメントしだいで輝く現場に変える!
そんな部下を熱くする"魔法の40の仕掛け"を紹介致します。

アプリ定価 1,400円

━目次━━━━━
「だから上司ほど楽しい仕事はない!」――まえがきにかえて

1章
部下に「職場が変わる」と期待させる仕掛け
上司は管理監督のあり方を見直す

●……改革は身近なものを変えることから
仕掛け1 見えないものを見せる「見える化」
▽見れば人は考える。職場の問題点を浮き彫りにするため、現状の見える化を図る。

仕掛け2 ものを言う前の「全現場訪問」
▽とくに目標未達成が続く部署では、上司は全ての顧客を訪問することが不可欠だ。

仕掛け3 なんだこれはの「レイアウト変更」
▽机を移動させるだけの小さな改革だが、意思決定を速める大胆な改革となり得る。

仕掛け4 チカラがつく「朝礼」
▽朝礼は年間で5日分の時間を費やしている。これを部下教育の場に変える。

仕掛け5 存在を認める「挨拶」
▽できないと周囲にいらぬ心配をかけ、逆にできるだけで職場の生産性は上がる。

仕掛け6 未来視点が必要な「4S」
▽整理・整頓の判断は将来必要になるかどうか。先の読める上司が率先する。


2章
部下から「自分のことをわかってくれる」と安心させる仕掛け
上司は部下とのコミュニケーションのあり方を見直す

●……未知な部下、無知な上司

仕掛け7 部下を好きになる「いちばんの苦労話」
▽部内に扱いにくい人間がいたら、苦労話を聞いてみる。共感できる部分があるはず。

仕掛け8 部下の指向がわかる「そのメリットは?」
▽あなたの部下は個人指向の人間か組織指向の人間か。必ず事前に把握しておこう。

仕掛け9 部下の人生観が知れる「思いつき四字熟語」
▽スキルを発揮しない部下がいたら、仕事と人生観とにズレがないか確認しよう。

仕掛け10 部下が大切にしていることがわかる「いちばん後悔したこと」
▽部下の育て方は一様ではない。その人に合った指示の出し方を工夫する。

仕掛け11 部下の課題が見つかる「10点満点で何点?」
▽部下との個人面談では、部下にとっての当面の課題と期待する姿を教えてやる。

仕掛け12 部下を励まし勇気づける「交換日記」
▽日々変化する部下の状況がわかる仕組み。誰を励ましサポートすべきかがわかる。

仕掛け13 出るは出るはの「改善提案」
▽部下に「また出してみよう」と思わせるには質にこだわらずドンドン採用すること。

仕掛け14 部下を育てる「上司の休暇」
▽率先垂範が上司の務めなら、休暇もしっかりとる。それが人材育成につながる。

3章
部下に「自分は必要とされている」と自信を持たせる仕掛け
「存在の承認」で部下を動機づける

●……テレくさくても「君が必要だ!」と伝えよう

仕掛け15 感謝の気持ちをプレゼント「バースデー・サークル」
▽不安を取り除けば、部下は安心して仕事に取り組める。仲間から認められる工夫。

仕掛け16 温もりのメッセージが届く「誕生日ブログ」
▽大人数の組織ならITを使った誕生日会がおすすめ。離れた人とも心がつながる。

仕掛け17 仲間の良い面を発表し合う「先週の感謝」
▽仲間に感謝を伝え合う場を持つと、人の良い面を探して誉める習慣が身につく。

仕掛け18 同性にも堂々と出せる「無記名のラブレター」
▽面と向かって感謝を述べられない人向けの方法。でも、もらった人に想いは通じる。

仕掛け19 あなたが必要だから「全員参加会議」
▽疎外感は人のやる気を奪う。上司はどんな立場の人も参加させる方法を考える。

仕掛け20 あらゆる報告がどんどん集まる「上司のフィードバック」
▽部下からの報告を増やすためには、部下がすすんで報告したくなる工夫が必要だ。

仕掛け21 叱られた当人が喜ぶ「部下の叱り方」
▽「怒る」だけでは恐れられても信頼はされない。成長してほしい思いが伝わるか。

4章
部下に「自分は必ず責任を果たしてみせる」と勇気づける仕掛け
「他人の視点」で部下を動機づける

●……お客様からの期待に応える

仕掛け22 本物を見抜く「神様のチカラ」
▽ビジネスで闘うべき相手は競合他社ではない。お客様こそが最大のライバルだ。

仕掛け23 多くの社員で共有したい「お客様の喜びの声」
▽喜びの声が届く会社は不祥事とは無縁となり、仕事に手を抜かない社員が育つ。

仕掛け24 視点を変えれば見えてくる「売りモノは何か?」
▽売りモノをお客様の目線で定義し直すと、本当に買いたいモノがなんだかわかる。

仕掛け25 帳簿に載らない会社の財産「お客様からの感謝状」・
▽お役立ちの成果として、どんな感謝状を頂戴したいか考える。それを経営目標に。

仕掛け26 また一緒に働きたいと言わせる「部下からの感謝状」
▽部下をお客様と考え、期待されるものを考える。職場を変えるキッカケにする。

仕掛け27 仕事の厳しさを伝える「プロの定義」
▽「お金を得るのがプロ」では次元が低い。責任感を持たせるため言葉の定義をする。

仕掛け28 意思を強くする「決意表明」
▽仕事に意欲がわいたら決意表明をし、さらに実効あるものにする工夫をする。

5章
部下に「自分はこれだけやれる」と誇りを持たせる仕掛け
「職務の充実」で部下を動機づける

●……もっともっと手応えを!

仕掛け29 職人までもが涙する「引き渡し式」
▽仕事を依頼した人と作った人が感謝を述べ合う場を作る。喜びの共感が生まれる。

仕掛け30 ?凄い″と唸らせる「接待」
▽お金をかけるだけでは能がない。「この会社だから」とお客様に思われる演出を。

仕掛け31 会社の真の姿が見える「トイレ」
▽仕事に直接関係ないからこそ、社員一人ひとりのお客様へのおもてなし意識が伝わる。

仕掛け32 誰もが納得する「オマケ」
▽グッズを付けるのが目的ではないはず。お客様が喜ぶことを第一に考える。

仕掛け33 語り草になる「非常時での対応」
▽助けられた人は恩を忘れない。社員は自信をつけ会社のブランド価値も向上する。

仕掛け34 お宝になる「CSアンケート」
▽お客様から感謝の言葉がいただければ、副賞などなくても部下は誇りに思うもの。

6章
部下に「目標達成の醍醐味」を体験させる仕掛け
「仕事の達成感」で部下を動機づける

●……PDCAで人を育てる!

仕掛け35 部下を育てるための「目標達成」
▽目標未達の上司の下では人材が育たない。部下は問題解決力のある人に憧れる。

仕掛け36 部下を育てるために「上司が与えるもの」
▽上司が何も与えず率先垂範しても部下はついてこない。まず五つのものを与える。

仕掛け37 目標達成がグッと近づく「スローガンと口癖」
▽上司の口癖は部下の行動を律する。スローガンは目標達成へ向け行動を鼓舞する。

仕掛け38 部下の成長の機会になる「反省」
▽反省は一人ではできにくい。上司は部下を突き放すのではなく一緒に振り返る。

仕掛け39 目標達成がスムーズな「ロケットスタート」
▽未達成が続く部門は「期末追い込み型」のせい。「先行逃げ切り型」へと転換する。

仕掛け40 驚くほど役割が違う「課長と部長」
▽課長と部長の間には転職と同じくらい仕事の差がある。自社での違いを自覚する。

コラム1 もし、大社長と二人きりになったら
コラム2 結婚式で必ず受けるスピーチ
コラム3 セキュリティを楽しんでしまおう
コラム4 名刺で作る印象
あとがき
参考文献


━著者紹介━━━
酒井英之(さかいひでゆき)
1963年岐阜市生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、ブラザー工業(株)に入社。入社2年目で考案した商品が大ヒット。
営業部では連続優秀セールスマン賞受賞。27歳のとき、仲間と広告会社を興すものの事業に失敗。
このとき得た教訓を活かすべく、経営コンサルタントに転進。
現在は三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)経営戦略部長兼プリンシパル。
「目標なくして人材育成なし」を信条とし、これまでに研修講師やコーチングなどで300社以上の企業の目標達成をアシストしている。
年間講演回数は100回を超え、雑誌やWEB、企業内メルマガ等の執筆も多数。

主な著書
『勝ち組になる会社・なれない会社』(PHP研究所)
『なぜ社員の意識は変わらないのか』(PHP研究所)
『できるリーダーだけが知っている稼ぐチームのつくり方』(PHP研究所)
『最強の名古屋商法』(共著・アーク出版)
など

© © Hideyuki Sakai 2012

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