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カッコ悪く起業した人が成功する – Approboy

9月 10, 2012 | コメントは受け付けていません。

Approboy - カッコ悪く起業した人が成功する アートワーク カッコ悪く起業した人が成功する
Approboy
ジャンル: ブック
価格: ¥85
リリース日: 2012/9/5

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破産してわかった。
「やってはいけないこと」と「やるべきこと」
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「起業」「創業」・・・・こうした言葉からは、大いなる夢と希望を感じると思います。

以前に比べ昨今のIT系起業の成功は「ベンチャー企業」という言葉を定着させて「起業」することをより一層身近なものとしました。

能力のある人であればあるほど、
早く脱サラして、自らの手で生きる糧を構築しようと行動を開始し始めました。

しかし、その現実はどうでしょうか?
結論から言えば、創業の2年後に2割弱しか生き残っていない現実もあります。

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破産すれば血が出るというリアルな感覚が欠如している
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より身近になった起業のおかげか、
売れなければ涙も出るし、破産すれば血も出るという感覚が
起業を目指している多くの方に欠如しているように思います。

そこで本書は、創業からはじまってその事業を運営していく過程で現実に直面する問題と、
その対処法という“泥臭い部分”に焦点を絞り、「やってはいけない」ことと「やるべきこと」を明確にして、
起業を目指す方々が“継続できる事業経営者”になっていただくことを念頭におきながら記しました。

起業し維持していくことは、「カッコ悪い作業のくり返し」であり、
それを成し得たとき初めて「カッコよく」なるものです。

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■目次

●はじめに
・私は少額管財制度によって「死」の淵から甦った
・破産してわかった「やってはいけないこと」「やるべきこと」
・破産すれば血が出るというリアルな感覚が欠如している
・起業とは「カッコ悪い作業」のくり返し

■STEP1 起業を計画する
◆本業(目的)の手段を決める
◆優先順位の確認


■STEP2 スタートラインに立つ
◆決断する
◆規制緩和の裏を読む
◆事業計画書を作成する
◆資金の準備

■STEP3 立ち上げる
◆所在地は戦略的に決める
◆限られた資金は有効利用する
◆商品を間違えるな
◆名刺ひとつ作るにも気をつけることはある

■STEP4 営業する
◆すべては営業からはじまる
●すべては営業からはじまる①――交渉に出向く場合
●すべては営業からはじまる②――小売など直接販売する場合


■STEP5 宣伝する、情報収集・分析する
◆媒体を決める
◆情報の収集と分析


■STEP6 事業を拡大する
◆従業員の採用
◆従業員を教育する
◆成長する組織つくり


■STEP7 業績を停滞させないために
◆状況は変化を続ける


■STEP8 危機のサインと対応
◆経営者が気づかない危機のサイン
◆事業を整理して出直す


●あとがき


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〈著者プロフィール〉

鈴木健介 [すずきけんすけ]

1947年、滋賀県生まれ。レコードのディレクター、プロデューサーを経て、フリーとして独立。
次いでアメリカの大手保険会社の日本進出にともない参画。1985年、脱サラして貿易会社を起業。
ロイヤルダッチやクレージュなど7社の総代理店となる。2001年、倒産・破産。翌2002年、破産停止。
身分回復と同時にアウトソーシング会社を起業。
現在はアントレプレナーアドバイザーとして、企業の立て直しや起業家の支援を行いながら、著作活動や全国各地の商工団体で講演・セミナーをおこなっている。

 主な著書に、『経営者は危なくなるほどよく笑う』『黒字のための「5×6」の法則』『カッコ悪く起業した人が成功する』(光文社ペーパーバックス)、『きょう何回ありがとうって言った?』(日之出出版)、『ダメな商店街を活性化させる8つのポイント』(同友館)、『やっかいな中国人を黙らせる方法/中国要人が教える人心掌握術』(草思社)、『就活は子どもに任せるな』(中央公論新社)などがある。
 

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