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人生の大半の時間を費やす仕事→あなたは自分が働いている理由を明確に言えますか? 仕事に迷いを感じているなら本アプリを一読し、仕事の本質についてじっくり考えてみませんか? きっと、明日からの仕事が"生きた仕事"に変わるヒントがみつかるはずです! ハウツー本では味わえないシゴトの本質が働く意識の底にジーンと効く! 【内容紹介】 ・仕事の芯を得るための40個のヒントを収録。 ・ドラッカーやジャックウェルチ、小林秀雄など古今東西の偉人や書物からの名言・箴言も数多く引用。 ・ヒントをとっかかりに自分の仕事を見つめなおしてみましょう! ・働くことの「WHY」・原理原則といった仕事の本質を自分で考えなおすことで、ワクワク、エネルギーが沸いてきます! 【次のような方にオススメです】 ・日々の忙しさにかまけて、働くことの本質や意義を自問せずについつい来てしまった。 ・働くことに疲れを感じる。気力が湧いてこない。 ・仕事が面白くない。未来が開けていく感じがしない ・今の働き方でいいのか、将来が不安。 ・上司に恵まれない。会社の人間関係で苦労ばかりしている。 ・仕事がうまくいっているが、さらなる自己発展、自己成長をしたい! 【目次】 ●はじめに #0 シゴトの芯を押さえる ●第1章 仕事って何だ・働くって何だ!? #1 仕事とは何か〈1〉 →仕事は「単純な労役」?「我慢の作業」?「使命の活動」? #2 仕事とは何か〈2〉 →仕事とは「なんらかの価値創造が行われた行為」 #3 仕事とは何か〈3〉 →仕事とは「能力×想い→表現」 #4 キャリアをつくる〈1〉 →仕事は、時間、場所、そして気持ちの「最大級の占領者」 #5 キャリアをつくる〈2〉 →最初の仕事はくじ引きだ。適した仕事につく確率は高くない #6 キャリアをつくる〈3〉 →どんな職・仕事も、展べる余地は無限にある #7 働く動機(モチベーション)の種類〈1〉 →仕事の内容そのものだけが、内なるやる気を呼び覚ます #8 働く動機(モチベーション)の種類〈2〉 →欲は利己に閉じず、利他に開け ●第2章 知識・能力を磨く #9 知る力〈1〉 →丸暗記ではなく、原理原則をつかむこと #10 知る力〈2〉 →必要な情報を見つけ出す方法を身につける #11 考える力〈1〉 →物事の本質を把握する抽象的な思考力を身につける #12 考える力〈2〉 →考えることは書くことによって磨かれる #13 読む力 →本のなかの文章を「引用する」ことが読む力を上げる #14 書く力 →書く力とは、「内面のエネルギー×借り物でない自分の言葉」 #15 感じる力 →「微妙な差を感じる」感性が仕事のレベルを引き上げる #16 学ぶ力 →ひとつのことを見つめようとする好奇心をなくさないこと ●第3章 仕事観・自律マインドをつくる #17 自立せよ →自分の人生は、自分自身で造り上げるしかない #18 自律せよ →自らの運命をコントロールせよ #19 自導せよ →目的地を決めず、地図も持たない船はない #20 「目標」に働かされるな・「目的」に生きよ →他人の目標に働かされるか。自分の見出した目的に生きるか #21 意味からエネルギーを湧かせる →人間とは意味を求める存在である #22 仕事はチャンスの固まりだ →仕事は、ほんの紙一重の心のとらえ方で変わる #23 心が変われば、運命が変わる →人間は、意欲し創造することによってのみ幸福になる #24 リスクを負うからこそ面白みや成長がある →鍛え上げられた人間の身体は美しい ●第4章 組織の中で働く #25 会社の原理 →会社とは、効率化のために分業するのが大前提 #26 会社を性善説でとらえてはいけない →“雇用され得る能力”を高めよ #27 自分にとっての「よい会社」とは? →価値観が合う。自分らしくいられる。互いを高め合える #28 会社と個人のhappy/happy関係 →一人ひとりが、自分の得意不得意をはっきり表明できること #29 「雇われる生き方」の利点 →「雇われる生き方」「雇われない生き方」に正解はない #30 「雇われる生き方」の欠点 →「安定を選ぶか」それとも「自由を選ぶか」 #31 上司の存在 →会社は学校であり、道場であり、舞台である #32 嫌な上司に当たったら →扱いづらい上司は、ゲームの中の悪玉キャラと考える ●第5章 夢・志・天職はどこにある!? #33 すべては想像から始まる →空想の力はあなどれない #34 日本一の下足番になれ →与えられた仕事を究めること。それが道を開いていく #35 状況をつくる力が大事 →つまらない仕事はない。つまらなくする人間がいるだけだ #36 「ロールモデル」を探せ →勇気や信念、諦めない心は、人の生き様からしか学べない #37 「好きを仕事にする」の落とし穴 →好きという底辺に「〜のために」という意味を加えること #38 「想い」を発信するとチャンスと同志が寄ってくる! →夢や志は、一人でこもって考えても湧いてこない #39 「ルビコン川を渡る」覚悟 →事を成すための真の勇気とは、退路のための橋を壊すこと #40 自分は何で覚えられたいか →50歳になったとき、自分の仕事を誇れるか ■著者:村山昇 キャリア・ポートレート コンサルティング 代表 人財教育コンサルタント・概念工作家。企業向けに『プロフェッショナルシップ研修』(一個のプロとしての意識基盤をつくる教育プログラム)を行なう。 「キャリアの自画像(ポートレート)」を描くツールや「レゴブロック」を用いたゲーム研修、就労観の傾向性診断「キャリアMQ」をコア商品とする。 プロ論・キャリア論を教えるのではなく、「働くこと・仕事の本質」を理解させ、腹底にジーンと効くプログラムを志向している。 【著作】 ・『キレの思考・コクの思考』(東洋経済新報社・12年) ・『プロセスにこそ価値がある』(メディアファクトリー新書・12年) ・『個と組織を強くする部課長の対話力』(ディスカヴァー・トゥエンティワン・10年) ・『ぶれない「自分の仕事観」をつくるキーワード80』(クロスメディア・パブリッシング・09年) ・『いい仕事ができる人の考え方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン・09年) など多数。 © © 村山昇/United Books |
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「超」入門 シゴトの本質 – keiko amazutsumi
12月 17, 2012 | コメントは受け付けていません。Tags: Book