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************************************** 先着5,000名様だけのサービス価格85円! 書籍定価840円⇒特価85円(数量限定) ************************************** 大ベストセラー著者で精神科医の和田秀樹氏が ストレス社会の中で「折れない心」を身につける方法をわかりやすくお伝えします。 ====================================== 気持ちが整理できれば心が安定する! 人間関係がスムーズになる! ====================================== 「落ち込みやすい人」と「いつも気持ちが元気な人」、また、落ち込むことがあっても「すぐに気持ちを切り替えられる人」と「長引いてぐずぐずと立ち直れない人」がいます。 自分の気持ちの整理をする方法を身につけると、気持ちの切り替えが上手になり、深く落ち込むことがなくなります。 本書では、落ち込んでも早く立ち直れて、いつも気持ちを明るく持てる「考え方とこころのコツ」を具体的にアドバイスします。 たとえば、 ●事実と想像をごっちゃ混ぜにしない ●たいていのことは「何とかなる」と考える ●なにごとも「ハイ、おしまい」と決着をつける ●ムリに自分を納得させない ●明快なコミュニケーションを心がける などについてわかりやすく解説します。 ものごとを深刻にとらえすぎて、そこから動かなくなったとき。 気持ちがごちゃごちゃしたとき。 …そんな時に、「そうか、こう考えればいいのか!」と気持ちを転換できれば、あなたの明日は必ず明るくなります。 ■目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●まえがき ●プロローグ 人生「これでいいんだ」と気づくコツ ・「ああ、初期ガンでよかった」と受け止める人になる ・ ポジティブならうまくいくとはかぎらない ・ 心の柔らかさが、打たれ強さを作ってくれる ・「そうか、こう考えればいいのか」と気がつくコツがある ●第1章「事実」と「想像」をごちゃ混ぜにしない ・ いまわかっていることは「単純なこと」と気づく ・ 形の見えない不安でも具体的な対策は取れる ・ 雰囲気に惑わされず「事実」を見極める ・「わたしを避けた」と想像すると、気持ちの整理はむずかしい ・ 想像はいらない、まず「事実」に戻る ・ 気持ちが乱れてしまったら、「過去」は切り離す ・「みんなが」とか「何もかも」とか、想像を広げないこと! ・ 悲観的な状況にも解決の糸口はかならずある ・「がんばろう」と思うだけで気持ちはまとまる ・ 目の前のトラブルを「ひとつ片づける」だけでOK! ・ 他人の悩みはなぜ大げさに映るのか ●第2章 たいていのことは「何とかなる」もの ・ その気になったときがベスト・タイミング ・ すべてのきっかけは「何かのめぐり合わせ」と感じよう ・「気持ちの整理」がヘタな人は、チャンスが来ても「まだ早い」と思う ・「あなたの出番」は他人が一番わかっている ・ できてもできなくても、「いい結果」が待っている ・「変化はいいこと」と心に刻む ・「いいこと」だけ考えると、気持ちの整理がつく ・「何とかなる」は気持ちの整理の即効薬 ・ ほとんどのことは、「何とかなってきた」という事実 ・ 自分の失敗を、周りの人はすっかり忘れている ・「最低でもこれぐらいできればいい」 ●第3章 他人のことが気になる人・ならない人 ・ メールのレス(返信)を気にする人、気にしない人 ・ 気持ちの整理がヘタな人は、「メールのレス」が気にかかる ・ メール一本でも受け止め方は人によって違う ・ 他人は他人、「あの人はそういう人」でおしまいにする ・ 他人の行動は、「こういうのもありだな」と思う ・「世の中、それで通るのか!?」と思うことが通るとき ・ 気を揉む人と揉まない人の差は? ・ 自分と違うタイプの人が「気持ちの整理」を助けてくれる ・ 人の欠点より、一つでも長所を探そう ・「あの人には何か考えがあるのだろう」と思えばおせっかいはなくなる ●第4章 なにごとも「ハイ、おしまい」と決着をつけよう ・「仕事が早い人」は大ざっぱでも気持ちの整理が上手 ・ 心の決着ができない人は、仕事に追いかけられる ・ こだわりすぎて仕事を遅らせるより、早く手離すほうがいい ・ 苦手な仕事こそ、さっさとおしまいにする ・「自分で締切を作る」が、仕事を早く手離すコツ ・ 人を羨んでばかりいると「自分の取柄」が見えなくなる ・「わたしにしては上出来」と思ってスッキリする ・「切り上げ上手」は別れ際が気持ちいい ・「もうちょっと」が「ハイ、おしまい」のベスト・タイミング ・ 気持ちの整理が上手な人が、自分の本領を発揮する ●第5章 マメな人ほど「気持ちの整理」が上手 ・「集中力」なんか気にしなくても仕事はできる ・ 気になっていることを「片づける」、マメな人のフットワークに学ぶ ・ 身のまわりを「片づける」だけで、気持ちは晴れる ・ 落ちこんだら、「こういう時期もあるさ」と割り切る ・ うまくいかないときは、「実務人間」や補佐役に徹する ・ 低調モードのときは、一日の「やったことリスト」を作る ・「仕事は量」と割り切れば気持ちを整理できる ・ 日記やブログに「一日を書き留める」と気持ちは落ち着く ●第6章 ムリに自分を納得させていませんか ・「バカ! いまやればいいじゃないか」で目が覚めた人 ・ 指に刺さったトゲは抜きますか、放置しますか ・ イヤなことや腹が立つ現場から離れてしまおう ・「弱音を吐かないから偉い」とは誰も思っていない ・ 頑固な人は方向転換がヘタなことが多い ・「気持ちの整理」がヘタな人は、ムリに自分を納得させている ●第7章「明快なコミュニケーション」を心がける ・「わかりやすい人」のわかりやすい会話術に学ぶ ・ 結論を早くいわないと相手に押し切られてしまう ・ 最初にきっぱり結論、これでおたがいの気持ちが整理できる ・「会話をリードしよう」と思うと、不快感だけが残る ・ 聞き上手な人は「気持ちの整理」もうまい ・ おしゃべりの主役は毎回変わるのが理想的 ・ 楽しい会話には「また今度」という期待が残る ・ 気持ちの整理のうまい人は「三つの返事」を使い分けている ●エピローグ「整理できないこと」は放っておいても大丈夫! ・ 心の深みは底知れない ・ 忘れようとしても忘れられないものは放っておこう <著者紹介> 和田秀樹 1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て現在は精神科医。和田秀樹「こころと体のクリニック」院長。国際医療福祉大学教授。ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。一橋大学国際公共政策大学院特任教授。川崎幸病院精神科顧問。 主な著者に、『「寝る前の30分」が自分を変える!』『大切なところで迷わない「1分間決断力」』『「動こう」!動けば必ず結果が出る』『「こころのピンチ」に強い人弱い人』『「感情の整理」が上手い人下手な人』『人間関係は「感情」で動く』『自分をほめると「願い」がかなう心理学』(以上、新講社刊)など多数。ホームページ:www.hidekiwada.com (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) © © (c)Hideki Wada |
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「気持ちの整理」ができる人できない人 – Yoshihiro Takahashi
12月 06, 2012 | コメントは受け付けていません。Tags: Book