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◆◆ 緊急値下げ!! 350円→85円!◆◆ ―――――――――――――――――― 職場でも、趣味の会でも、友人関係でも。 人に好かれるワンランク上の心理術! ―――――――――――――――――― 好かれる人の条件とは?生き残るための意外な心理戦術がここに! 「好かれる人」には、人もおカネも集まりたがる。 相手を「ほめる」より「立てる」、「いい出会い」をつくる作戦など、積極的に人に好感を持たれるようになる、ちょっとしたマナーと自己アピール法を紹介。 ◎「いい出会い」には作戦がある ◎相手を「ほめる」より、「立てる」方がいい ◎「聞き上手」が人に好かれる理由 ◎「いいわけ」をすると人間関係がつづく ◎一方的にしゃべる人には、「やましさ」がある 「なにげない言動」から心理をさぐり、独自に人間観察学の分野を開拓した渋谷昌三氏による、「人に好かれる」方法論! ―――本文より――― 基本は、やはり「相手の立場になれる」ことができるかどうか、だろうと思うのです。これをはずしたら、どんな方法を用いても「好かれる」ことはありませんし、ますます「嫌われる」ことになると、まず述べておきます。 ―――――――――― 【目次】 ■第1章「いい出会い」には準備がいる-第一印象より「第二印象」で決まる ①「パッと見」効果で、自分に「いいラベル」を ②常識欠乏症の人は、「見た目のよさ」が逆に作用する ③第一印象の「一発屋」より、第二印象で「深まる人」になる ④「話の内容」より、「どんな話し方か」で決まる ⑤自分を印象づけるための「ちょっとした」エピソードを ⑥「相手のこと」はさりげなく聞き、イザというとき反応する ⑦「自分のこと」は小出しにして、再会のための「伏線」を張る ⑧別れ際に「相手の名前」を呼ぶと、出会いの印象が強くなる ⑨「同調のしぐさ」で少しずつ親近感が生まれる →ほか全10項目 ■第2章「いつも笑鹿」よりワンランク上の心理術-「表情美人」で好感度アップをめざす ①「美顔」の人はもてはやされ、「美表情」の人は愛される ②「いつも笑顔」の人が、みんなに好かれるとは限らない ③「笑顔でOK」という態度が自分を不自由にしている ④「笑ってごまかす」のではなく、「悪い空気を入れ換える」笑顔を ⑤嫌な頼みを断るときも、明るい笑顔でさりげなく ⑥「心のなか」を表情に出すほうが、「つきあい上手」になれる ⑦「空気が読めない人」には、笑って流す「大人の対応」を ⑧あまり親しくない人にほど「笑顔の力」は伝染する ⑨話し方と表憎のメリハリが、場の雰囲気を盛りあげる →ほか全10項目 ■第3章「ほめ上手」こそつきあい上手-ほめない人もほめすぎる人もダメ ①さりげない「ほめ上手」が、好感度を高める ②「自分の都合」でほめる人は、まだ「初心者」です ③ほめたつもりの「若々しく見える」は裏目に出ることも多い ④「センスがいいね」とほめると、その人のセンスが疑われる? ⑤人づてに伝える「ほめ言葉」で説得力も真実味もアップ ⑥知人の「ちょっといい話」を広めると「つきあい上手」になれる ⑦「ほめ上手」への第一歩は、観察力と記憶力 ⑧「責めて」動かすか「ほめて」動かすかは、『北風と太陽』から学ぶ →ほか全10項目 ■第4章その「思い込み」が人にプレッシャーをかける-自分の「思いやり」をきちんと伝える交際術 ①どういう人が」「やさしい」「気がきく」と思われるのか? ②「やさしさ過剰」は人をうんざりさせる ③「喜んでくれたら儲けもの」と思って、「やさしさ」を届ける ④「思いやり」と「思い込み」は、こんなに違う! ⑤相手の思いやりを「感じて」つきあうのもまた思いやり ⑥「相手もしってるはず」、その思い込みがトラブルを招く ⑦自分の「常識」は非常識?TPOが変われば通用しない ⑧「自分と違う」ことをおもしろがると、友達の輪が広がる →ほか全10項目 ■第5章「生き残る」ための意外な心理術-弱点を活用すると「強力な武器」になる ①口下手な人は、「頭」と「足」でプラス評価を得る ②できすぎ社員よ!ときには「できない社員」を演じてみよう ③不器用な人ほど、「勝ち組」へのレールに乗っている ④「頭がよくない」人ほど、独創的な仕事をするのか ⑤「叱られない人」よりも、「叱られ上手な人」が出世する ⑥「これといった業績がない」人ほど、図太く悠々と働け! ⑦「徹夜仕事ができない」人は、「知恵と技術」で生き残る ⑧「理想的な自分」より、「ありのままの自分」が好かれる ⑨自分を苦しめる劣等感が、「我が身を助ける」理由 →ほか全11項目 ■第6章「もっと親しく」なるために何をするか-バーチャル「仲よし」の心理効果 ①「いっしょに食べ」て、相手の心に食い込む ②業務報告をしながら、自分報告もする ③メールのやりとりだけで、どこまで親しくなれるか ④仲よくなってからも、「自分報告」をサボらない ⑤好かれるリーダーほど、「われわれ意識」を盛りあげる ⑥他人行儀な相手は、「なじみの店」へ招待する ⑦「事前の根回し」と、さらに事前の「貸し借り関係づくり」を ⑧上司との「いい関係」を、上手に演出する四つの方法 →ほか全9項目 ■第7章「嫉妬となじみ」の心理術-社員と畳は古いほうがいい ①「嫉妬コントロール」ができれば、人は伸びる ②会社で威張る人は、寂しがり屋である ③人のプライドを傷つけない、「くすぐって」こそうまくいく ④落ち着きのない態度は、「何かを隠している」証拠? ⑤一方的にしゃべる人は、「やましいこと」を隠している? ⑥「悪いようにはしない」といわれても、信用してはならない ⑦成功のヒントは、「小さな契約」で「なじみ」になること ⑧毎日「顔をあわせている」だけで親しみが生まれてくる ⑨「握手をする」と、親近感が増す →ほか全14項目 【著者情報】渋谷昌三(シブヤショウゾウ) 人の「なにげない言動」から深層心理をさぐり、独自の人間観察学の分野を開拓。1946年神奈川県生まれ。現在、目白大学教授。心理学者。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) © © Shouzou Shibuya |
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「好かれる」ヒント「嫌われる」理由 – GOMA-BOOKS Co.,ltd.
9月 30, 2014 | コメントは受け付けていません。Tags: Book