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絵カード/Cは、言葉の発達に遅れのあるお子様や自閉症のお子様のコミュニケーションを支援します。 絵カードを並べて文章を作り、相手に見せることで言いたいことを伝えます。また、音声再生もできるのでVOCAとしても使えます。 【絵カード/Cが喜ばれている3つの理由】 ①絵カードの準備が楽になった。 ②使い勝手がいい。 ③子どもが自分から使うようになった。 【絵カード/Cの弱点】 アプリに最初から入っている絵カードは10個程度しかありません。新しいカードの追加はとても簡単なので、どんどん追加して増やしてください。 【使っている方々の声】 「長年視覚支援してきましたが、これほど準備が楽になったのは初めてです。」 「あの絵カードを追加する楽チンさは感動です。どこででも追加できるし!」 「いろんな場面で使ってみましたが、すぐに使い方を覚えて、楽しくやり取りできました。」 「使いやすいもの、わかりやすいものがいちばんですね。」 「要求したい時には、自分から親に見せに来ます。」 「最初は他のアプリだったのに最近はなぜか、子どもが絵カード/cばかり選ぶのです。」 ====================== 【絵カード/Cの特徴】 特徴①簡単に絵カードを並べられる ボード上の絵カードは触って動かすことができます。 特徴②絵カードの配置が自由 ボード上の好きなページに好きな絵カードを集めておくことができます。 特徴③新しい絵カードの追加が簡単 絵カードの画像ネタは、インターネット画素検索から取り込むことができます。 特徴④絵カードが発語する 文章バー上で絵カードをタップすると、録音音声が再生されます。単語モードではVOCAのように絵カードをタップすると音声再生されます。 特徴⑤絵カードの使用履歴が残る 例えば、「どんな文章を作ったか?」、「1日の使用回数はどうなっているか?」といった療育上重要なデータは、自動的にアプリが記録します。 【Ver. 1.3 での主な変更点】 1) VOCAのように使える単語モードを実装しました。 2) 使用履歴をiPhoneの外にメール送信できるようになりました。 ====================== サポート情報 ・画面(コミュニケーションボード)から、使わないアイコンを外したい。 → カード管理タブで、カードを選択し、ON/OFFスイッチを「OFF」にしてください。 ・カードを追加するときに、名前入力ではなく、先に画像選択をしたい。 → 名前には何も入力しないで「完了」を押してください。名前のないカードが作成されます。名前の変更は後からでも可能です。 ・画像の端が切れてカードになってしまう。 → カード管理タブでカードを選び、編集モードにしてから、カード画像をタップして全画面表示にします。 カード表示モード、「アップ」「全体」「伸ばす」から「全体」を選んでください。 画像が切れないでカード内に収まります。 お問い合わせはこちらのURLへお願いします。 http://pandanote.jp/apps/picturecard-communication.html © 2011 Noriya Kobayashi |
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絵カード・コミュニケーション – Noriya Kobayashi
4月 02, 2012 | コメントは受け付けていません。Tags: Education