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IssueDriven_InApp – Eijipress, Inc.

9月 15, 2011 | コメントは受け付けていません。

イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」アートワーク イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」
Eijipress, Inc.
ジャンル: ブック
リリース日: 2011/9/14

6万部突破のベストセラーが電子版になって登場!
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【問題は「解く」前に「見極め」よ!】

2010年11月の刊行以来、「10年残るビジネス書」「新たなビジネスのバイブル」と好評を頂いたビジネス書、『イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」』(安宅和人著)がiPhone/iPadアプリになりました。

◆内容の紹介◆
――人生は何かを成し遂げるためにはあまりにも短い――

コンサルタント、研究者、マーケター、プランナー……
生み出す変化で稼ぐ、プロフェッショナルのための思考術
「脳科学×マッキンゼー×ヤフー」
トリプルキャリアが生み出した究極の問題設定&解決法

「イシュー」とは、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり、「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすもの。あなたが「問題だ」と思っていることは、そのほとんどが、「いま、この局面でケリをつけるべき問題=イシュー」ではない、と著者は説きます。本当に価値のある仕事をしたいなら、この「イシュー」を見極めることが、最初のステップになるのです。

本書では、この「本質的な問題=イシュー」を見極め、アウトプットを生み出すまでの手順を、数多くの図解や事例とともに、わかりやすく、かつ実践的に解説していきます。

◆目次◆
はじめに 優れた知的生産に共通すること
序章 この本の考え方―脱「犬の道」
第1章 イシュードリブン―「解く」前に「見極める」
第2章 仮説ドリブン(1)―イシューを分解し、ストーリーラインを組み立てる
第3章 仮説ドリブン(2)―ストーリーを絵コンテにする
第4章 アウトプットドリブン―実際の分析を進める
第5章 メッセージドリブン―「伝えるもの」をまとめる
おわりに 「毎日の小さな成功」からはじめよう

◆著者について◆
安宅和人(あたか・かずと)
1968年富山県生まれ。東京大学大学院生物化学専攻にて修士号取得後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。4年半の勤務後、イェール大学・脳神経科学プログラムに入学。平均7年弱かかるところ3年9カ月で学位取得(Ph.D.)。2001年末、マッキンゼー復帰に伴い帰国。飲料・小売り・ハイテクなど幅広い分野におけるブランド建て直し、商品・事業開発に関わる。また、東京事務所における新人教育のメンバーとして「問題解決」「分析」「チャートライティング」などのトレーニングを担当。2008年よりヤフー株式会社に移り、COO室室長として幅広い経営課題・提携案件の推進などに関わる。

◆推薦の言葉◆
「問題解決に関する本としては、数年に一度の傑作だと断言します」
――マネックス・ユニバーシティ社長 内藤忍氏
その他多くの書評ブロガー、コンサルタント、経営者から推薦を頂いています。

© Kazuto Ataka

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