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標高地図は世界中の標高がわかる*アプリです。 現在位置や任意位置の標高に加えて、地形が2次元マップ(階彩図)や3次元地形図で直感的にわかります。 また、任意の標高以下の地域(例えば10m以下の地域はどこか)を簡単に表示できるので、津波や洪水時の浸水域の目安に利用できます。 SMTM-3データは簡単にインポートできるので、世界中の地形を眺めることができます。 特徴 ・SMTM-3データのインポート機能 ・段彩図(HeatMap)の表示 ・3次元地形図の表示(タッチ操作に対応) ・3次元地形図の立体視(VRスコープが必要です) ・閾値以下の地域の表示 ・複数の長さ単位(m,ft,尺)に対応 ・ブックマーク機能(タイトル、位置、標高、メモを保存可能) ・地図スケールの表示 注意 ・標高データは、正確性は保証されていません。 ・標高データのない地点(島嶼や水域、山岳など)があります。 ・地図の表示には、インターネットへの接続が必要です。 データのインポート 1.SRTM-3データ 本アプリで使用できるSRTM-3データは、3秒メッシュ(約90m各)の標高データが入ったhgt形式のデータです。 標高データは緯度経度1度ごとに1つのファイルにまとめられています。 例えば東京(北緯35.6、東経139.7)の標高データはN35E139.hgtの中に入っています。 日本以外の地域で標高を表示するためには、その地域が含まれるhgtファイルをインポートする必要があります。 2.SRTM-3データ(hgtファイル)のダウンロード 検索サイトなどで、”SRTM3 hgt download”などのキーワードで検索して、hgt ファイルをダウンロード*します。 3.インポート iTunesのファイル共有 を利用して、アプリ内にhgt ファイルをインポートします。 *初期状態では、日本国内のデータだけを持っています。他の地域の標高を表示するためには、SRTM-3データのインポートが必要です。 **ダウンロードする際は、データの著作権、有料・無料、使用条件等に注意を払い、自己責任で行ってください。 © © 2012 Shinshu Technology |
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標高地図 SRTM3 – Yu Saito
7月 29, 2018 | コメントは受け付けていません。Tags: Navigation