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いつも走行している峠道の標高や地図上の正確な位置を知りたくありませんか? 迷った場所を後で確認したくありませんか? 「Ryotei」は道の探索やツーリング・ドライブ、峠道を走る事が好きな方の為の移動経路を記録し、再生するGPSトラッキング(GPSデータロガー)アプリです。 移動した経路を「見るだけ」ではなく地図に表示される移動経路上を動くアイコンで再体験。 地図上に表示される移動経路の色の変化で標高・スピードの変化を再確認。 地図・グラフ画面に表示される各地点の情報はもちろん、情報画面では最高速度・平均速度・最高標高・経過時間等を確認出来ます。 ■機能説明■ ■記録一覧 - リスト表示と月表示から選択・随時変更出来ます。 - 記録開始・一時停止・再開・記録終了、撮影画面・設定画面への移動は一覧画面から行います。 - スワイプで削除やタイトル変更・重ねて表示設定・ファイル送信機能の利用が可能。 ■記録開始・一時停止・再開・終了 - 記録開始時に指定した時間で自動で停止します。 - 手動でも記録を中止可能です。 - バッテリー消費が気になる場合はトラッキング一時停止・トラッキング再開機能をご利用ください。 - 緯度・経度・標高・移動速度・移動距離・移動方向・水平誤差・垂直誤差を記録します。 - 記録時間は最大24時間です。 - 記録間隔は最短1秒に1回、位置情報精度が低い地点や静止時はスキップします。 - バックグラウンド・スリープ時の記録に対応。 - 記録時にはGPS信号精度をレベルインジケータで表示し、レベル4以上から記録します。 - GPS信号精度が低い場合は「GPSを探索中」、静止時は「待機中」、記録時は「記録中」と3段階のステータスを表示します。 ■再生 - 地図表示とグラフ表示から選択・随時変更出来ます。 - 縦向き・横向き画面表示に対応。 - 標高・時速・移動距離・時間を常時表示します。 - 再生ボタン・早送りボタン・逆再生ボタンの他、スライダーを直接操作する事で任意の地点に移動可能。 - 地図表示では移動方向を示すアイコンが表示され、再生中は移動経路上を移動します。 - グラフ表示では標高とスピードを折れ線グラフで表示し、再生動作はグラフ全体が左右にスクロールします。 - ピンや通過点を地図上に配置可能。 - 表示時間を実時間と経過時間から選択可能。 <詳細画面> - 再生画面右上の「情報」ボタンから情報画面へ移動します。 - 最高速度・平均速度・最高標高・移動距離等を表示。 - KMZ・GPX・CSVファイルを送信可能。 <地点情報画面> - 移動経路上にあるアイコンの吹き出しのボタンから地点情報画面に移動します。 - 吹き出しに表示する情報を時間・標高・速度・移動距離から選択出来ます。 - 現在アイコンがある地点の詳細な情報を表示します。 ■移動経路をグラデーションで表示 - 速度又は標高の高低で移動経路の色を変える事で、単色での表示と比べ大幅に視覚的に把握しやすくなりました。 - 標高では高低差の変化、スピードでは大まかながらブレーキ・加速タイミング等がわかりやすくなります。 - オフにすると単色で移動経路を表示します。 ■現在地表示 - 地図上に現在地・現在の方向を確認出来るので、ツーリング中でも進行方向を把握しやすくなります。 ■オーバーレイ - 表示されている記録以外の移動経路を一つ表示可能(半透明の黒で表示)。 - 記録されている他の移動経路と重ねて表示する事で、経路の違いを把握しやすくなります。 ■通過点 - 移動経路上に通過点を配置可能。 ■写真撮影 - 記録中でGPS電波受信状況が良好な場合に撮影出来ます(屋内などでは写真撮影が出来ない場合があります)。 - 写真にはEXIF情報・GPS情報・撮影方向情報を記録し、カメラロールにも情報を添付し保存します(アプリ内部には縮小したサイズ、カメラロールにはオリジナルサイズを保存)。 - フラッシュのオン・オフ・自動を選択可能です。 - フロント・バックカメラを選択可能です。 - 水準器・9分割・4分割グリッド等を表示可能です。 - 撮影された写真は、地図上に撮影地点と撮影方向を示すアイコンで表示されます。 ■ファイル送信 - 移動経路の情報をKML・KMZ・GPX・CSVファイル等で送信可能です。 - 送信項目は設定画面でカスタマイズ可能です。 - DropboxやOneDriveへの送信はそれぞれの公式アプリをインストールしアカウントの設定を行っておくことで可能となります。 ■GPXファイルのインポート - メールアプリやDropboxアプリ等からのGPXファイルのインポートが可能です(日時項目があるものに限る)。ご家族やご友人との移動経路の共有等にご利用ください。 - インポートデータはデフォルトではインポートした日に表示されますが、設定画面から記録した日に変更可能です。 <インポート方法> メールアプリではファイルアイコン長押しで表示されるメニューから「Ryoteiにコピー」をタップで、 Dropboxでは送信アイコンから「別のアプリで開く」から「Ryoteiにコピー」をタップで、 OneDriveでは「開く」から「Ryoteiにコピー」でGPXファイルをインポート出来ます。 注意:GPXファイルのインポート機能は機種交換時のデータ移行の為にあるものではありません。 GPXファイルはXML形式で記述されているテキストファイルなので、Ryoteiから出力されたファイルでも写真などはインポート出来ません。 機種交換時のデータ移行はiPhone標準機能の簡単で便利な「バックアップ」と「復元」をご利用ください。 ■ホーム画面からのクイックアクションによる操作 - 記録があれば最新の記録が表示されるクイックアクションが表示されます。 - 記録状態によって「トラッキング開始」「トラッキング一時停止」「トラッキング再開」「トラッキング停止」「写真を撮る」等のクイックアクションが表示されます。 ■一覧画面からのPeekとPop - 一覧画面でプレスする事で記録の簡易画面が表示されます。 - Peek中に深めにプレスすることで全体画面で表示されます。 - Peek中に上にスワイプすることで操作メニューが表示されます。 ■注意点 - 「Ryotei」はGPS衛星からの信号を受信し、位置情報を取得・記録します。そのため3G・LTE電波が届かない場所でも記録出来ますが、GPS衛星からの信号が弱い環境(屋内・航空機・鉄道・バス等)では記録出来ない場合があります。 - iPhoneに金属ケースを装着するとGPSの感度に影響がある場合があります。金属ケースは外してご利用ください。 - 機内モードではGPSは利用できません。 - 記録中の情報は消費電力削減の為、リアルタイムでは更新されません。 - 長時間記録し続けると、バッテリーの寿命を非常に短くすることがあります。 - 送信用に生成されるKML・KMZ・GPX・CSVファイルは大量の地点データ含んでいるため、数メガバイトものサイズになります。送信制限が厳しいキャリアメールでは送信出来ない可能性があるため、ファイル送信はPC用のメールアカウントやgmail・iCluudメールなどの送信制限が厳しくないメールサービスをご利用ください。 - 脱獄(ジェイルブレイク)を行っているiPhoneでの動作は保証しません。 - iPhone機種変更時のデータ移行はiPhone標準機能のバックアップと復元をご利用ください。 © © 2011-2018 Thirdware.jp |
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2月 23, 2019 | コメントは受け付けていません。Tags: Navigation