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Fresh Push Play Pro – WK Tokyo Lab

9月 30, 2011 | コメントは受け付けていません。

Fresh Push Play Proアートワーク Fresh Push Play Pro
WK Tokyo Lab
ジャンル: ミュージック
価格: ¥170
リリース日: 2011/9/26

Fresh Push Play Pro

独創的なライブパフォーマンスで世界中のクラブミュージックファンを熱狂させてきたブレイクビーツユニット、HIFANA。彼らが実際にライブで使用する機材の基本セット部分、16パッドを搭載。HIFANAのオリジナル曲を疑似演奏できるインタラクティブ・ゲーム機能も搭載した新しいタイプのミュージックアプリとして話題を呼んだFRHSH PUSH PLAYの完全版、それがFRHSH PUSH PLAY PROです。

■ 特徴
指先でタップするだけでHIFANAが実際にライブで打ち込む複雑なビートメイキングを疑似体験。REC MODEでは、iPhoneに搭載されている内蔵マイクを使用して録音された音源を各パッドに割り当てる事ができ、シーケンス機能によりオリジナルのトラックを作成する事ができます。また、スピーカーやヘッドフォンに繋ぐことでHIFANAらしいユニークな音色を最大限に楽しむことができます。HIFANAファンはもちろん、クラブミュージック好きにはたまらないアプリに仕上がっています。

FRESH PUSH PLAY PROでは、パッド部分に加え、DJミキサー、カオスパッド・エフェクター、ターンテーブルによるスクラッチ等の新機能を搭載。全体的なシーケンスの安定感、軽さとパフォーマンス性能をさらにさせ、より本格的なプロ使用にも耐えうるスペックとなっています。また、プロ版の特徴の一つとして、パッドやターンテーブルのREC機能を使って録音したサンプルがセーブ(保存)可能になったこと。アプリやiPhone自体の電源を一度落としても、録音された音源はそのまま残っているため、より本格的なサンプラーとしての使い方ができるようになっています。(現在保存可能なバンクは1つですがアップデートで無限になる予定。)

■ 各モードの機能
NORMAL MODE
HIFANAがLIVEやレコーディングで実際に使っているサンプル音で16パッドを使って演奏できます。また、ピアノロール機能を使ってシーケンスを組み、オリジナルのリミックスをつくることが可能。HIFANA の最新アルバム「24H」に収録されている「HANABEAM」、「LAN LAN」の2曲を収録。

TRY HIFANA
「HANABEAM」か「LANLAN」の2トラックからいずれかの曲を選び、HIFANAのパフォーマーの「KEIZO」または「JUICY」のいずれかのモードを選択してプレイ。8小節の間、点滅するパッドをいかに正確なタイミングで押すことができるかをパーセンテージでスコア化。また、スコアはtweetできる仕組みになっています。

REC MODE
iPhoneに搭載されている内蔵マイクを使用してオリジナルの音源をサンプリング、その音源を16パッドに割り当てられます。それらの音源を使って、ノーマルモードと同様に、リアルタイム演奏とシーケンスによるトラック制作が可能です。また、ターンテーブルにも録音機能が搭載されており、内蔵マイクで録音したサンプルを5つのボタンに割りあて、それらをスクラッチすることが可能となっています。

© 2011 WK Tokyo Lab

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