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野鳥のさえずりから、鳥名を判別するアプリです。 内蔵のAI（ニューラルネット）エンジンを使います。 学習済みですが、人ならば６才程度の幼さです。 追加学習であなただけの賢いAIを生むことも可能です。 （１）対象：以下の３つのグループの鳥に対応しています。 グループ１ 0スズメ 1シジュウカラ 2ヤマガラ 3ウグイス 4ヒバリ 5メジロ 6ホオジロ 7ホトトギス 8イソヒヨドリ 9モズ グループ２ 10ツバメ 11コゲラ 12アカゲラ 13アオゲラ 14カワセミ 15トビ 16カラス 17キジ 18ミソサザイ 19コマドリ グループ３ 20ジョウビタキ 21ツグミ 22オオヨシキリ 23オオルリ 24ヒヨドリ 25キレンジャク 26キジ鳩 27コジュケイ 28イスカ 29ムクドリ （２）アプリ表示内容 下方中央の「マイク」ボタンをタップすると、表示を開始します。 上位半分にマイクロフォンから入力した音に対応した音紋を表示。 ２秒毎に白枠で囲んでおり、この単位で音紋を作成するとともに AIへの入力パターンを作成しています。 下位半分には、識別した野鳥を確度の高い順に４位まで表示します。 上位の白枠で囲んだ音紋に対応した表示がされます。 上方右側のスライダーで、音を拡大することができます。 右下の「音再生」ボタンをタップすると、直近１０秒の音を再生します。 （３）追加学習 AIは、多量のデータで学習済みですが、人でいえば６才程度でまだまだ精度を上げていく余地があります。 より精度を上げるために追加学習が行えます。 追加学習は、AIが識別した内容を追認するまたは他の鳥名を指定することで行います。 AIが識別して表示した野鳥のイラスト（写真）をタップすると、 「AIに＊＊＊であると教えますか？」 という質問が出ます。これに対して、以下の選択肢が選べます。 「はい（この鳥です）」 「他の鳥です」 ２番目の選択肢を選ぶと、本アプリで対象としている３０種類の鳥名を表示します。 この中から任意の鳥名を選択可能です。 これによって、AIに間違いを正させるように追加学習させることができます。 「設定」ボタンをタップすると、 「学習結果リセット」 「学習結果保存」 を選択できます。 リセットを選択するとアプリ出荷時のデータでAIエンジンを初期化します。 保存を選択すると追加学習をした結果を保存し、以後のアプリ立ち上げ時にこれを使用するようになります。追加学習を積み重ねていくことが可能となります。 ＊＊＊ 本アプリケーションは、以下のオープンソースを利用しています。 Swift-AI : Copyright (c) 2015 Collin Hundley イラストAC、写真AC © © 2017 Cariya Japan. |
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野鳥耳脳 – HIROFUMI MARUO
12月 12, 2017 | コメントは受け付けていません。
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