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Listening Tuner – 聴き耳サポート – TOON,LLC

8月 13, 2017 | コメントは受け付けていません。

TOON,LLC - Listening Tuner - 聴き耳サポート アートワーク Listening Tuner - 聴き耳サポート
TOON,LLC
ジャンル: ヘルスケア/フィットネス
価格: ¥600
リリース日: 2015年8月3日

「Listening Tuner」は、あなたの「聴こえ」をサポートするサウンドアンプ・アプリです。聴き取りにくい音をあなたに合わせて聴きやすくします。

ノイズの多い環境でのテレビ視聴や会話において、聴きづらさを感じたりしませんか?このアプリを使用することで、より良い「聴こえ」の体験を試したり、難聴の疑似体験ができます。

「Listening Tuner」は、最適なヒアリングを得るために、iPhoneの内蔵マイクとイヤホンを使用して、聴力にあわせた周波数特性や音量などのサウンド調整をおこなうことができます。例えば、グラフィックイコライザのスライダーを調整することで、簡単に自分好みのサウンドをつくります。

このアプリは、グラフィック・イコライザ(周波数特性の補正)、プリセット・イコライザ(聴力補正)、ノイズ・サプレッサ(雑音低減)、コンプレッサ(音量圧縮)、マイクレベル調整など、多様な聴力特性のサウンド補正をサポートする機能を備えています。

さらに、聞き逃し再生機能により、瞬間的に聞き逃した音を15秒間さかのぼって、サウンド補正をかけながら何度も再生することができます。

トオン (TOON) は、独自の音響技術に基づいて音環境の快適さを追求する日本企業です。オーディオ専門家、音響技術、ホームシアターインストーラーおよびオーディオを愛するすべての人々に、サウンドツールを開発提供いたします。 

当社は、聴力検査アプリ「Hearing Analyzer」、環境騒音の状況を判定することができる統合騒音計アプリ「Sound Level Analyzer」、耳鳴り緩和やサウンドマスキングのための音響効果音など生成できる「Octave Band Noise Generator」をご提供しています。この機会にあわせてご検討ください。
また、このアプリを含んだアプリバンドル「Listening Support Pack - より良い聴こえをサポート」もご提供中です。

特長)
- シンプルなユーザーインタフェースによるリスニング補正
- 8バンド・グラフィック・イコライザー (GEQ) : 125Hz, 250Hz, 500Hz,
 1kHz, 2kHz, 4kHz, 8kHz, 12kHz
- マイク入力レベル・コントロール (Input level)
- ノイズサプレッサ (Noise Suppressor : NS)
- コンプレッサ (Sound Compressor) : マイク入力音のダイナミックレンジ圧縮
- プリセットイコライザ (EQ) - 4タイプ : ボイス・ズーム、ボーカル重視、高域損失補正、低域損失補正
- 聞き逃し再生 (RePlay): 直前15秒間のリアルタイム録音再生
- サウンドレベルメータ (Sound Level) :マイク入力レベル、GEQ後の左右独立のGEQ補正レベルの表示、レベルメータの表示ON/OFF

機能説明)
- グラフィック・イコライザ(GEQ)
8バンドの周波数帯域をカバーし、グラフィカルに再生周波数特性を調整することができます。さらに、各帯域のスロープ調整(Quality factor)をおこなうこともできます。
- プリセット・イコライザ(EQ)
GEQとは独立して動作するイコライザです。典型的な聴感損失モデルに基づいて、あらかじめ4タイプのイコライザ設定が用意されています。
Pre0-ボイス・ズーム、Pre1-ボーカル重視、Pre2-高域損失補正、Pre3-低域損失補正
- ノイズ・サプレッサ (NS)
マイク集音で気になる雑音成分を低減する機能で、周囲の騒音状況に応じて、ノイズ低減レベルを調整できます。
- コンプレッサ (Compressor)
マイク入力レベルの音量の幅(ダイナミックレンジ)を圧縮する機能です。小さい音を相対的により大きくすることができます。
- マイク入力レベル (Input level)
マイク入力のレベルをボリュームスライダーで調整できます。起動時に30%に設定されています。アプリ起動中は設定が保持されますので、再利用時の「START」のタップ前に、必ず、マイク入力レベルとハードウェアボリュームのレベルを確認してください。
- 聞き逃し再生 (RePlay)
 アプリ音声出力動作中は常に直前のサウンドを録音していますので、「RePlay」をタップすると、直前15秒間のサウンドを再生することができます。GEQ、EQ、NSなどを再調整して、聞き逃した音を何度も聴くことができます。
- サウンドレベルメータ
 マイク入力レベル、および、GEQ後のサウンドレベルをグラフィカルに表示します。メータ表示ON/OFF設定でそれぞれ消灯することもできます。

利用方法)
あなたがお気に入りの周波数特性の補正設定を見つけたら、より良いフィット感を得られるように、ノイズサプレッサやコンプレッサでさらに調整することができます。主な操作手順は次のとおりです。

1. イヤホンを接続します。
2. ハードウェアボリューム(本体ボリューム)の音量を50%に設定します。
3. マイク入力レベルのスライダーで音量を25%以下に設定します。
4. イヤホンを装着します。
5.「START」ボタンをタップすると、音声出力が開始されます。よく聞こえるように、再度マイク入力レベルの音量を設定します。
マイク入力レベルの調整では不十分なときには、ハードウェアボリュームで慎重に音量を調整してください。
6. グラフィックイコライザを各周波数バーを操作して設定します。
7. プリセットイコライザの4種類の設定を選択して試してください。聴覚タイプを大まかに判断できます。グラフィックイコライザでさらに調整するもできます。
8. ノイズの多い使用環境であれば、ノイズサプレッサーのレベルを設定します。
9. 低いレベルの音を大きくして聞きたい場合には、コンプレッサのレベルを設定します。
10.「STOP」ボタンをタップすると、音声出力は停止します。

注意事項)
このアプリが正しく動作するためには、iPhoneにイヤホンを接続する必要があります。サウンド効果はイヤホンの性能や個人で大きく異なる場合があります。Bluetooth機器の無線接続には対応していません。過大な音量にならないように、入力レベル、ハードウェアボリュームの調整はゆっくり慎重におこなってください。大音量や長時間の継続利用は避けてください。

免責事項)
このアプリは医療目的のために使用されることを意図していません。このアプリは、疾患、損傷、障害またはハンディキャップを、診断、予防、監視、治療、緩和または補償するように意図されていません。聴覚になんらかの障害があると思われる場合は、このアプリを使用する前に医師または医療専門家にご相談ください。当社は、その使用から生じる可能性がある直接的または間接的な損害について一切の責任を負いません。自己責任でのご使用をお願致します。

© © TOON,LLC

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