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かんたん宛名印刷 – Kazuhisa Kobayashi

12月 25, 2022 | コメントは受け付けていません。

Kazuhisa Kobayashi - かんたん宛名印刷 アートワーク かんたん宛名印刷
Kazuhisa Kobayashi
ジャンル: 仕事効率化
リリース日: 2021年8月13日

連絡先アプリのデータや、MacやPCで作った住所録ファイル(CSVファイル)を読込んで、ハガキや封筒に宛名を印刷します。MacやPCがなくても、このアプリで住所録を作成・編集・保存することができ、複数の住所録を管理することが出来ます。印刷にはAirPrint対応プリンターが必要です。
表形式で表示して、項目を追加・削除・移動することもできます。

【使い方とヒント】

□iOS15以降を使用すると印刷時に用紙サイズや給紙方法が選択できます。

□サンプルの住所録(サンプル.csv)を添付しています。AirPrintで宛先をハガキや封筒に印刷できます。印刷する宛先を選んで[印刷]ボタンをタップするとプレビューを表示します。複数の宛先を選んで一括で印刷できます。

□印刷する前に、[メニュー]から[設定]→[プリンターの設定]→[プリンター情報取得]で、事前に使用するプリンターと用紙サイズなどを選択してください。プリンターに合わせて印刷位置を自動調整します。
実際にハガキなどに印刷する前に、テスト印刷で位置を確認することをお勧めします。

□iPhoneの「連絡先」のデータを取り込めます。[メニュー]から[連絡先のデータを取得]をタップして下さい。住所が入力されている人のデータを取り込みます。必要ならファイルに保存して下さい。

□複数の住所録を管理することができます。住所録:欄に任意の名前を入力して保存してください。一覧から住所録ファイルを選択して、読込・編集・保存できます。

□住所録:欄に記載したファイルを保存する場合は[保存]ボタンをタップする必要があります。

□MacまたはPCで作成したCSV形式のファイルを読込めます。一行目に項目名が記載されている必要があります。項目の並び順に制約はありません。ファイルアプリやメールなどからファイルを「宛名印刷」に共有するか、iPhoneやiCloudに保存して[メニュー]の[ファイルを開く]から読み込んでください。
[メニュー]から[設定]→[印刷項目の設定]で、各印刷項目を何列目にするか設定できます。

□自動保存をONにしておくと、画面の切替りでアプリが表示している住所録を「~autosave.csv」に保存します。住所録が空でも自動保存するので、大切な住所録はファイル名を付けて保存して下さい。

□アプリのデータや設定はiCloudに保存します。iCloudを使用しない設定ならiPhone本体に保存します。

□印刷のフォントを選択できます。[メニュー]から[設定]→[フォント]で使用するフォントを選んでください。デバイスの内蔵フォント数種類とアプリに内蔵したフォントから選択できます。

□[メニュー]の[設定]→[敬称の設定]の内容を敬称として印刷します。ただし住所録の敬称が入力されている場合は住所録の敬称を印刷します。

□連名印刷をしない場合は、[メニュー]から[設定]→[宛名に連名を印刷する]をOFFして下さい。連名は名だけが入力されている前提で印刷時にレイアウトします。

□差出人を連名にできます。[メニュー]から[設定]→[差出人の設定]で設定してください。連名は名だけが入力されている前提で印刷時にレイアウトします。

□[メニュー]の[設定]で、自動保存の有無、保存するファイルの形式、プリンターの設定、はがきの設定、横書きの選択、宛名の連名、差出人の印刷、差出人の設定、敬称の設定、印刷項目の設定、フォントの設定 が可能です。

□App内課金で広告を非表示にできます。課金しないと広告が表示されますが、それ以外の機能制限はありません。

© © 2021 Kazuhisa Kobayashi

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